明日クビになっても大丈夫!

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 356
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031814

感想・レビュー・書評

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  • 行動しなければ何も生まれないので、何か人生を前に進めたいならとにかくなんでも動くべき、というメッセージ。
    おもしろwebライターなだけあってサクサク読める。
    ある程度副業として収入の目処が立つまでは無闇に退職するなと助言していたり、現実的でよい。

  • ・ネタを探して生きることは大事
    ・好き放題やりたいことをやるわけではない
     ・面白そうと思うものから、ウケそうなものを探し出す
    ・50万円の腕時計を見栄で買うよりは、50万円で100人を飲み会で奢ったほうが伝説になる
    ・必ずしもリスクを取らなくても行動できる
     ・逃げてもそれも立派な行動
    ・生きる上で大事なこと3つ
     ・会いたい人に会う
     ・行きたいところへ行く
     ・やりたいことをやる
      ・つまり、好奇心に従うということ
    ・とにかく「行動する」というルールを自分に叩き込む
     ・行動しなかったら…自己嫌悪に
     ・行動できたら…自分を少し好きになれる
      ・それが結局幸せな人生への近道
    ・この本は私が「行動をする」後押しになる本
    ・幸せになる=よく笑うこと 
     ・楽しい食事とは 
      ・何を食べるか<誰と食べるか
    ・ヨッピーさんは自分の才能が発揮できる場所に自然に移っていった
     ・ふざけが駄目な体質の会社→ふざけが大歓迎な体質のオモコロ編集部
      ・ヨッピーさんははふざけが許されない空気感がストレスだった
      ・ふざけ…笑いにつながる空気感が駄目、と言われる感じがきつかった
    ・本業以外になんかやることが大事
     ・「稼げずの谷」を越える前に仕事をやめるのはリスキー
    ・自分の実践を世に発信し続けること
    ・自分のやってみたいこと100を書いてみる
    ・消費する趣味より、生産する趣味に変えていけ
     ・趣味をとにかく発信し続けること
     ・下手でも続けていてば、うまくなれる
    ・趣味を発信することのメリット2
     ・趣味を応援してくれる仲間ができる
     ・情報発信するところに集まる
      ・コンセプトが特化していたほうがメリットはありそう
    ・とにかく発信が大事
     ・フォロワーが3万人くらいになれば自然と仕事が入ってくる
      ・3万…まずは1000人を本気で目指さないと。
    ・メインの仕事をやめてもいいと思うタイミング(すべてを満たすこと)
     ・「プロにも勝てるな」と思った時
     ・会社で働きつつ、その副業で月10万稼げた時
     ・一年間無給でも生活できる蓄えができた時
      ・300万円ほど
     ・身軽になっておくこと
      ・身軽とは、生活に必要なお金を減らしておくということ
    ・わかる未来を可能な限り想像すること
    ・儲けそうな椅子をさがす
    ・プラスワン戦略
     ・DJ+マグロ解体
     ・おふろ+カフェ
      ・別要素を付け足すことで他と差別化
      ・ガチンコの殴り合いを避けることができる

  • よかった。
    非常にサクサク読める。
    さすがWEBライターという感じ。

    内容としては
    即行動的な最近の論調のものだが、堀江貴文とかの極論(一般的なスキル、マインドでサラリーマンやってる人にはきついよね)よりは汎用的で、サラリーマンなら楽しくてはまれることを副業にしてデカくしていけば良い、ということが、筆者の経験と照らして説明されている。

    知識インプット用というよりは、読み物として楽しく見れた。

  • 会社辞める前にまずは好きなことを続ける。
    いきなり辞めるとかではなく、まずはゆるく副業とかやろうよといった内容。あとは銭湯の話

  • 作者はめちゃめちゃビジネスマンだなと思わせられる。なんだかんだでやはり商社に内定をもらい、7年勤めた人なんだなという感じ。

    作者のブログもツイッターも読んでるけど、その内容からもこの本の中で言われていることは、うなずけるとこも多かった。
    特にこれから作者のような生き方をしたいと思う人には、消費する趣味ではなく、生産する趣味をもとう!という内容がズバズバ刺さると思う。

    趣味が「商品」になったとき、きっと会社をやめられる。

  • 簡単明瞭、スカッとする内容。と言え、簡単に書いてあると思っても、実際にはそれほど簡単と言う訳ではなく、ただ、サラリーマンから脱サラした著者の自らの体験が綴られている所は、それなりに読み応えあります。結果として、成功と言う事になると思うのですが、逆の結果になる人も居ると言う事実を忘れずに、読み物としての心構えが必要です。

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