拷問蔵―公事宿事件書留帳〈3〉 (幻冬舎文庫)

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著者 : 澤田ふじ子
  • 幻冬舎 (2001年2月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344400696

拷問蔵―公事宿事件書留帳〈3〉 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • つい先頃冤罪のニュースを見た。公事宿事件書留帳シリーズ第三巻も冤罪と拷問の話がある。世間からの偏見から殺人犯容疑がかかり、拷問により口を割らそうというのだ。主人公田村菊太郎はこの事件の真相を洗い出す。
    時代もの主人公は剣術などの圧倒的な強さをもち、事件を解決したりする。
    菊太郎も剣術は相当のものらしいが、刀を振るうことは少ない。
    菊太郎の武士の身分を越えた目線や人への優しさや人間に対する興味が事件、そして解決へと導いているように見える。それぞれ物語の最後はやっぱりさくっとしているが、この読了感も慣れてくる。

  • あとがきに、人間のすることは今も昔も変わらないとあったけど、今回はそう感じる話が多かった。
    京の狐なんて、こんな男の人、たくさんいるんだろうなあ。
    詐欺ギリギリなこの感じ。
    こういうしたたかさが結構好きなので、この話は良かったな。

    真夜中の口紅は、鬼平好きには物足りない。。
    中秋十五夜は切なくて、でもよくやった!感で後味よし。
    コレまでの三冊で一番良かったな。

    拷問蔵
    京の女狐
    お岩の最期
    かどわかし
    真夜中の口紅
    中秋十五夜

  • L 公事宿事件書留帳3

    相変わらず事件の終わりはあっけないがなかなか粋な裁きもあってスッとする。
    菊太郎、どっかの誰かっぽいと思ったら、江戸でいえばかわせみの東吾だなぁと思いついて妙に親近感。

  • 初版本

  • 2008/03/08読了

  • 表紙の絵は怖いけど冤罪事件はいつの時代もあるもんだなぁっておもいつつ読みました。

  • 公事宿(訴訟人専用旅篭)第3段。もう言わずとも良いでしょうの面白さ。「拷問蔵」の描写のシーンは怖い。

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