上と外 5 (幻冬舎文庫 お 7-5)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344401105

感想・レビュー・書評

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  • 09/02/02読了

  • 借本。
    毎巻、副題のとおりなので、ワクワクがとまらないです。
    ラストが気になってしかたないー。

  • 2008/8/14.

  • すいすいすいって感じで読める!!!さすが陸さん!!!

  • 2004年8月7日読了

  • 2008/4 読了

  • 前巻の興奮冷めやらぬまま、事態は徐々に終末へ向かう。
    全体的に少し客観的に描かれ、ここで一旦一休みといった感じ。
    しかし静かに穏やかにではあるが見えてくる結末の一片はとてつもなく壮大な世界だった。
    中米、熱帯雨林、濛々たるジャングル。身体、五感、精神力で語られていた今までとはまったく違う世界が見えてくる。
    アナログな世界に、急に現代性が投入される。
    けれどもそれを安易にフィクションであると笑うことは出来ない。
    それは虚像の中にひっそりと忍ばされた、僕たちが迎えるかもしれない未来の真実のうちのひとつの可能性でもあるのだから。

  • 2008年4月2日読了<br><br>

    予想外の展開に・・・!<br>
    次が最終巻!!

  • 2007 1/13

  • 2006.12.16

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著者プロフィール

1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』で、「日本ファンタジーノベル大賞」の最終候補作となり、デビュー。2005年『夜のピクニック』で「吉川英治文学新人賞」および「本屋大賞」、06年『ユージニア』で「日本推理作家協会賞」、07年『中庭の出来事』で「山本周五郎賞」、17年『蜜蜂と遠雷』で「直木賞」「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『ブラック・ベルベット』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』等がある。

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