聖者の行進 (幻冬舎文庫 の 1-4)

著者 : 野島伸司

• 幻冬舎 (2001年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[erinajiさんの感想 · 2010年5月14日]

なじ■小学生の頃欠かさず観ていたドラマのノベライズ。ドラマでも色々泣いた記憶がありますがこれを読んでまたボロ泣きでした。
中島みゆきさんの主題歌やドラマの一場面、最終回のシーンなど、未だにくっきりと記憶している、幼心に物凄く強烈に刻み込まれたストーリーでした。

[sayakaさんの感想 · 2007年8月12日]

舞台は、知的障害者が健常者と共に働く工場。<br>
社会問題をシリアスに描いている。<br>
ドラマでは、いしだ壱成が知的障害の役を演じてたね。

[パコさんの感想 · 2007年3月5日]

最終回、までずっと泣いてた。

[羅刹さんの感想 · 2006年11月10日]

｢命｣あるものは、誰だって一生懸命生きている。<br>
普通に生活して、恋をして・・・。<br>
仲間との絆、生きる事の大切さを描いた一冊。

著者プロフィール

1963年、新潟県生まれ。88年脚本家デビュー。数々の話題作を手がける。

「2015年 『お兄ちゃん、ガチャ（2）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」