夜離(よが)れ (幻冬舎文庫)

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著者 : 乃南アサ
  • 幻冬舎 (2001年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344401495

夜離(よが)れ (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 6人の女と6つのストーリー。短編なのですぐに読めます。
    女の粘着質な部分や、嫉妬と自信と葛藤の中でもがく様がすごくわかりやすく書かれています。
    女の嫌なところを書くのがすごく上手!笑

    でも私は好きです!

  • (収録作品)髪/祝辞/4゜Cの恋/夜離れ/枕香/青い夜の底で

  • どこか傲慢な女が最後にはなんとなく不幸になる短編集。
    この人はこういう女に何か恨みでもあるのだろうか?と思うくらい、小気味良く不幸になります笑

    でも物語を読んでると、自分が主人公のような気持ちになるから、だんだん不幸になるにつれてもうやめて!私のライフはゼロよ!となってきます・・・

    ぽんぽん読める作品です。

  • 2014/8/25読了。


    「ザ・女ってこわいよ」…な一冊。
    6つの短編が入っているけれど、どれもこれも、女性の恐ろしさがしっかりじっくり描かれている。
    ただ確かに恐ろしいだけれど、同じ女だからか、「わかる、わかる」と思えるし、その分、先が読めてしまい、あ、やっぱりそう来るよね〜ってなってしまう。
    その辺がちょっとつまらないかな(笑)

    私にとっては、まったくの理解不能な主人公たちではないけれど(もちろん、現実にこんな人たちがいて事件になったら大変だけれど)、それでも正直なところ、この本を読み出してから、夢見が悪くなったことはここで告白しておこうっと。
    世の中の男性たちには、お勧め出来る本ではないかも(笑)

  • これ好き!笑

  • 「自分だけの」幸せを求める女性をモチーフにした短編6編。
    女性のわがままで自己中心的な部分がクローズアップして描かれるので、同じ女性としてはちょっと不愉快。ここまで悪いものじゃないでしょう、と言いたくなってしまうような。女性のダークな面を描く小説なら、山本文緒さんの方が視線にあたたかさや優しさがあって好き。
    表題作の「夜離れ」がいちばんよかった。

  • 女の敵は女。
    わたし、生まれる性別間違えちゃったかしら。

  • お得意の粘着質ないやらしい女性たちが満載の短編集。

    びっくりするくらい嫌な女性が出てくるけど、
    わりかしこのキモチ、わからなくもないからコワイ。

    さらさら悩まず読めるし後を引かないので、
    これも寝る前の一冊かな。
    オチがわかりやすい作品が多かったのが難点だけど。

  • ゆうちゃんのレビューに影響されて読み始めた乃南アサ。
    あたりはずれが大きいけど友の勧めを信じてまた一冊かいました@Costa Mesa。
    長編だと思ったのでちょっとがっかり・・・
    この人は女の暗い面とかもろい面を書かせるとぴか一ですね。
    今回は女のどす黒い面が満載でした。
    自分のことはもちろん棚に上げて、「うわっ、黒~~!こういう奴いるよな~」なんて思ったり。
    やっぱり女は怖いですね。
    どっかのサイトで「男はモトカノを名前をつけて保存、女はモトカレを上書き保存」って書いてありましたが、そのとおりだと思います(自分含め)。
    そういうことを平然とやってのけるあたり、女のほうがよっぽど冷酷で黒いと思います。

  • 女の黒い部分が見える短編。女として理解できる部分が山ほどありました。
    こうやって女は生きているんだなーと思った。

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