増量・誰も知らない名言集 (幻冬舎文庫 り 1-1)

  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344401853

感想・レビュー・書評

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  • 読む人によっては嫌悪感すら感じる内容。決して上品ではないけど人間て面白いなと思える本。クリスマスに読む本ではない。

  • 内容的には面白いが、これはかなり人によって評価が分かれると思う。
    下ネタや下品な内容に嫌悪感を感じる人にはおすすめ出来ない。

  • 最高にくだらないwww

  • 硬くない名言集を探していたら、知人が勧めてくれた。
    かなりの下ネタオンパレードだけれど、
    リリーフランキーさんが

    名言とは哲学者や文学者の机の上に飾られているものではなく、
    僕らの足元に転がっているモノです。
    そして、その名言の意味よりも大切なことは、
    それを言った人の、その時の気持ちなのです。

    とまえがきで言っていて、
    それを具現しているエッセイは
    とても興味深く、時々吹いて1日で読み終えた。

  • 4-344-40185-9 216p 2005.11.15 11版

  • 下ネタってほんと元気になるなあ、、人間なんだし エロいこと考えてる時間が一番バカになれるし楽しいんだろうな笑
    8割下ネタで、女子に対する偏見が凄すぎる笑
    この人も今はカルチャーおじさんになって、真っ直ぐな女の子の処女喪失させてるのかね、、笑

  • 東京タワーと併読しよう!

  • 【 #誰も知らない名言集 読了】
    いや〜、、、くだらないし、下品だし、
    人にはオススメ出来ないな、僕の人格が疑われそうだから、、、。
    でも、どのエピソードも面白くて笑った。
    もちろん、リリーフランキーの思考フィルターを通してるからですけどね。
    笑。
    .
    名言集なんてタイトルだけど、俗に言われる様な名言はひとつもありません。
    お気をつけを♪
    ꉁ(˃̤ԑ˂̤ ⑅)フ ̋ッ

  • 2016年7月23日読了。リリー・フランキーが名もなき(でもない)人々から集めた、味のある名言集。名言といってもビジネス書で語られたり誰かの金言になるような代物ではもちろんない。「負けられないわ‼︎」のようにテンション高いものから「あたしらサービス業でやってるもんでねえ」のような下ネタ、(まあ、前者も下ネタだが)「次の日は苦い」のようにどーしようもないものまで、爆笑はしないが思い出し笑いの持続力が強く長く楽しめる。まあ、本業がイラストレーター(だっけ?)の人だけに、文章はみうらじゅんとかの方がうまいかな。

  • くだらなく、下品。そして面白い。
    きっとリリーフランキーは天才なんだと思う。

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著者プロフィール

1963年生まれ、福岡県出身。 武蔵野美術大学を卒業。 俳優業のほか、文筆家、小説家、絵本作家、写真家、アートディレクター、作詞・作曲など幅広く活躍。自身初の長編小説『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』(扶桑社)が06年、本屋大賞を受賞。200万部以上の大ベストセラーとなり、映画化をはじめ、ドラマ化、舞台化された。著書は『美女と野球』『エコラム』など。初のひとり芝居に挑んだ映画『その日、カレーライスができるまで』が公開中

「2022年 『細野晴臣 夢十夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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