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マグネット についての感想・レビュー・書評


マグネット (幻冬舎文庫)
586人が登録 ★3.36

著者: 山田詠美 
本 / 幻冬舎 / 229ページ / 2002年04月発売
ISBN/EAN: 9784344402355
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評価平均: 3.36
登録数: 586
レビュー数: 52
価格: ¥ 520 (参考価格:¥ 520)

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みんなの感想・レビュー・書評

rinrinn88さんのレビュー 4 読み終わった

私のピープ趣味を満たしてくれた一冊。
他人の悪徳をのぞき見るのはどーしてこうも快感なのか。

マー坊さんのレビュー 2 読み終わった

いつもエエーッ!という驚きをくれる山田詠美。自己陶酔の渦をぐるぐるまわって想像通りの甘い言葉を口にする登場人物。日本語じゃなくて英語で読んだらいいのか?うまいと思わせる表現も多いけど、何だか全身がこそばゆい

マミィ@ミクシィさんのレビュー 4 読み終わった

文章のセンスの良さににやっとしてしまった短編集。
ノスタルジックでエロティックな、小さな「罪と罰」の集まりで、読んだからといって泣けるわけでも、そんなに深く考えさせられるわけでもないのだけれど、どことなくユーモラスで、大人の女性の読みモノだと思いました。
この本を持ってなら、一人カフェ2時間はいけますね (笑)

skmbpさんのレビュー

解凍. はすき。
山田詠美の短編集はひとつだけが素敵、
あとは要らない。

いでじゅんさんのレビュー 4

山田詠美先生の短編集。
記憶に残るような作品は少ないけど山田詠美らしさを手っ取り早く感じたかったらこれ。

まよさんのレビュー 3 読み終わった

例えば、小説の書き方教本とかに載っているルールのどれにも則っていないのに、こんなにもカッコよくて面白い。山田詠美さんの文章はやっぱりすごい。イカしたラブアフェアのお話から、殺人、罪、死をテーマにしたお話が9つ。

せおさんのレビュー 4

どれもいい。

うめぷさんのレビュー 4 読み終わった

恋愛の中にミステリー要素を加えた秀逸作品。愛してる人が殺人を犯した。でも愛してるから許せる。だけど、他の女と寝たことは許せない・・・。
愛という、複雑で奇妙な生き物が己に巣くったとき人々はもう一人の自分に出くわす。

けいこさんのレビュー 3 読み終わった

ちょっと怖くて、せつない。

ハナタレさんのレビュー 4 読み終わった

ぞくぞく ざわざわ

好きでした。

CHI.Kさんのレビュー 3 読み終わった

罪と罰がメインテーマらしい。
最後の話だけ異色。

この頃の山田詠美が一番好きかもしれない。

sannemusaさんのレビュー 4 読み終わった

わりと残酷というか、ばっさりした話が多かったような。

シャイニングウィザードさんのレビュー 4

私と同年代の作者だが、
今の年齢で読むからこそのエロスを感じる。
しかも、潔くてカッコいい。
9つのうち、『最後の資料』には切なさを覚えた。

もん太さんのレビュー 3

犯罪っていう共通のテーマの9つの短編集。あとがきには「きわめて個人的な罪と罰の物語」って書いていた。どういう罪なのかと簡単に言ってしまえば、「熱いジャズの焼き菓子」は殺人や「解答」は放火のような犯罪らしいものから、「YO-YO」の売買春、「マグネット」は強制猥褻は関係ある二人で簡潔している罪だったり、きわめて個人的っぽい「COX」、そして最後のノンフィクションといってもいい「最後の資料」。うちのお気に入りは「熱いジャズの焼き菓子」と、「マグネット」と、山田詠美の面白さが顕著な「アイロン」!そして「LIPS」では彼女の凄さを再確認!でもやっぱり一番好きなのは、あとがきかもしれない・・・。

aptさんのレビュー 2 読み終わった

山田詠美は、かなり若い頃に読むと憧れを抱かせる作品が多い。
そして、大人になってから読んでも、なるほどと思わせられる作品もある。

けど、これはちょっと毛色が違う短編集でして
きっと、「最後の資料」というのが書きたかっただけなんじゃないか?
ちょっと、文体も「罪」というキーワードで串刺しにするにはキツかったかな。。
個人的には、1〜2個好きな短編はありました。それ位のレベル。。

whitefrogさんのレビュー 5 読み終わった

9つのお話が入った短編集。 「おれ、今日人を殺してきちゃった」 もし、自分の愛する人にそう告げられたら。 自分の愛する人は、ださくてもボロボロでも、どんな状態でも愛しくて、 例え彼が人を殺したとしても、その事も女心をつかむのかもしれない。 愛する人に愛を囁かれるように、そう告げられた黒木。 彼は、自分の彼女を名字で呼ぶ。それが彼の(ちっぽけな)主義。 「順子に悪か... 続きを読む »

すーみーかさんのレビュー 4

「アイロン」がかわいくて好きだったけど
多分今読んだら「最後の資料」が一番好きになると思う。

だまさんのレビュー 4 読み終わった

「アイロン」「最後の資料」
内容は全く違うけど、流れるように注がれる。
リズムのよさが、この人の持ち味だよなぁ。

ちょっと買った事を後悔した位流し読みの1冊だけど、
最期の「最期の事件」で好きな1冊に
好きだ、って軽くいうのがためらわれるけど。

私の手はきれいだ。

みーさんのレビュー 4

殺人、売春、覗き、痴漢、放火などの罪とそれに対する罰をテーマにした短編集

『解凍』と表題作の『マグネット』が面白かった
言い回しが絶妙で何度も読み返したくなる

ぱーるさんのレビュー 4

最後の資料良かったです。

ウィリーさんのレビュー 4

法で裁けない罪と、それに対する罰をテーマにした短編集。

この作者は2冊目なんだけど、前に読んだのが「ぼくは勉強ができない」だったため、ちょっと雰囲気の違いに驚いたかな。
それぞれの話が独立した文体や雰囲気を持つのに不思議と統一感があって読みやすい。多少、昭和の香りがしたのは私だけかなぁ?(それもまた良かったんだけどね)

こまいさんのレビュー 3 読み終わった

毎朝の通勤電車で痴漢に遭いながらいつも同じ車両に乗り合わせる若い男相手に妄想繰り広げている『アイロン』が笑えた。この人は女性視点の気楽な一人称書かせたら一級だなあといつも思います。

ももさんのレビュー 5 読み終わった

一時期彼女の書くものは全部一緒じゃないか、と思ってたが、『姫君』を読んで見る目変わった。
日常を生きる人がいきなり犯罪と関わる・・・というのはよくあるし、私が好きな乃南アサも書きまくってるが、書く人によってこんなに違うんだ。
話としては『アイロン』が好きだけど、最後の『最後の資料』には泣いてしまった。

雨兎さんのレビュー 3

「YO-YO」の主人公のツッコミには笑った。「熱いジャズの焼き菓子」「解凍」が好き。女性の書く恋愛を久々に読むと新鮮。ううむ、偉大だな、恋愛。してみたいなぁ、動物的な恋愛(笑)

reona-eternityさんのレビュー 3

美しくて痺れるような罪の短編集。以前に読んだ時にすごくいいと思ったので読み返してみたら「うーん」という感じでした。あまり中身はないような気がします。ただ文章を楽しむにはいいかな。


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