- Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344402706
感想・レビュー・書評
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これからクラスの皆で殺し合いをしてもらいます。
修学旅行に出かけた主人公とクラスのみんな。
しかしバスの中でいつのまにか睡眠薬を嗅がされ、知らない場所に連れて行かされた。
眼を覚ますと知らない教室のような場所で、奇妙な腕時計のようなものが腕につけられていた。
グロい作品と思われがち(そうだけど)だけれど、人のつながりや信頼することの素晴らしさを教えてくれていると思う。 -
上下読了。
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やっぱりおもしろい・・・おもしろいよ・・・・
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2008年12月31日に読み終わった本
http://hydrocul.seesaa.net/article/112460613.html -
多分これが初めて読んだホラー小説かな。
中学生だった頃に読んだ本
けっこう表現グロいけど
魅力的なキャラクター達が繰り広げる壮絶な殺し合いにどっぷりハマッた。
読んでる手がとまらない
昔家庭教師の先生に貸したっきり帰ってこない・・・ -
賛否両論あるけれど、初めて読んだときに感じた衝撃を評価。
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私の青春といえばこれ。多分一生忘れられない本。
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いろいろと話題になった小説。
自分が助かるには自分以外のクラスメイトが全員死亡するまで戦わなければならない。
生きるために殺すか、生かすために死ぬのか。
自分がこのクラスの生徒だとしたら、いったいどうするだろう。 -
仮に出版当時、自分が中学生だったとして、その時読んでいたら良い評価だったかもしれない。