ホームレス作家 (幻冬舎アウトロー文庫)

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著者 : 松井計
  • 幻冬舎 (2002年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344403116

ホームレス作家 (幻冬舎アウトロー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 現実をいろいろ知ったので、面白い部分もありました。

    この状況になる前に、異なる仕事で収入を得るベキって思った。

    あと、この嫁さんと簡単に結婚しちゃダメですよ。もっと人を知ってから結婚してくださいよ。

    読者が1番知るべきは、ホームレスになっても、綺麗な格好をすること、匂わない程度に風呂に入ること。
    あと、セドリの技術は役に立つこと。

  • 910.268

  • 僕は以前、この人が路上生活をしているところを追ったドキュメンタリー番組を見たことがあったのがきっかけでこの本を手にしました。『人生の陥穽』というのはその辺にあるのだなということを痛感させてくれました。

    僕は昔、この人の路上生活を撮影したドキュメンタリー番組を見たことがある。そして今回、本書を読む機会があった。どんな人間でも、ホームレスになってしまう可能性がある事実。そしてその陥穽が目には見えないけれども無数に自分たちの足元にあるのだと、改めて思い知りました。

    そして、作者が路上生活を送る上で最も気をつけていたことはできるだけ身ぎれいにしてしておくことだということでした。そうしないと、たとえばデパートやスーパーに入って試供品をあさるときも、においなどのせいで建物の中に入ることすら出来なくなるからだそうです。なるほどなと思いました。

    僕もかつて新宿界隈でそういう人たちを目にしたときに彼らの周りだけ饐えたようなにおいのする空気があって、その空気を吸い込むと舌が妙にしびれたような状態になったことをまるで昨日のことのように思い出します。そして、作者が路上生活を送っていた新宿、吉祥寺、中野などの中央線の界隈。そして、新大久保や大久保の界隈は僕も土地勘がとてもあるだけに、自分にとってとてもリアルでした。

  • 時間が経って再読する度に読後感が変わる本。でもいつ読んでも他人事って考えてて良いとは思えない...

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