常識として知っておきたい日本語 (幻冬舎文庫 し 16-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344403857

作品紹介・あらすじ

「水商売」-酒を売るのになぜ水か?「お茶をにごす」-どんなお茶になる?「無骨な」男-骨はないのか、あるのか?「刺身」-切るのになぜ"刺す"か?身近な351の言葉、隠された語源と日本人の心を探る。日本語ブームに火をつけた、70万部ベストセラー待望の文庫化。あなたの日本語力と常識は、本当に大丈夫ですか。

感想・レビュー・書評

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  • 中々、語源までは手が回らないのが、実情。使い方を間違えているものに気付かされたり。
    為になります。
    しかしながら、正しい日本語を駆使している人は少数で、本来とは履き違えた意味で使用することが多数の場合、正しく使っても、おかしいと思われるのは癪だな。
    これ読むと、日本語は、仏教、密教からの語源が多いんだな。サンスクリット語に当てたりと。
    何はともあれ、読んで損はしない一冊でした。

  • おもしろい。けどちょっぴり難しい(笑)常識とまではいかないけど、知ってたらちょっと博識っぽいかも?雑学王になりたい方必読です(笑)

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