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- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344403987
感想・レビュー・書評
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恋人が自分以外の誰かのものになるのが嫌なので、死んでくれたらいいと思ったことがある‥‥
恋愛小説家のお話。
この人が書く話って、どこか病んでるような、異常なような心情描写が多いけど、自分の気持ちにぴったりな言葉が選ばれていて、好きです。
小説家という病のために、愛する人を捨てるってのはわからないけど。
ただ、上手くいってないときの方が書くべきことや書きたいことがあるってのはわかるかも。
私も語るべきもの、語りたいものはあるんだけど、書けないんだなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恋する小説家はぜひ読むべき。きっと共感出来ると思うから。
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2006/10
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自分の生き様をここまで小説にするんだ。
すごいな。 -
わりとさらっと読めるのだけど、あとになって心に何気なく残る感じ。