サボテンのおなら (幻冬舎文庫 こ 1-7)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344404014

感想・レビュー・書評

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  • 本人もあとがきに書いてる「個人的旅の手帳」というのがピッタリくるメキシコ旅行記。
    初エッセイだったようで写真も文章も若い。
    字の大きさがまちまちなのが洒落てんだろけど読みづらかった。
    【図書館・再読・12月12日読了】

  • メキシコ旅行記。
    ひどいひどいと書いてあるのになぜか行ってみたくなる。
    著者と一緒だと、日常転がっているものが楽しく見えて、旅行が楽しくなりそう。

  • ちょっとしたことなのに、この人の手にかかるとなんでこんなにおもしろそうに聞こえるのだろう。たとえ悪いこと(排ガスがひどいとか)があっても、あれもこれも全部ひっくるめて楽しんでいるのがわかる。
    メキシコ行く前に読めばよかったなー。

    で、サボテンのおならって何だったんだろう??

  • 2013 9/14

  • 小林聡美さんのメキシコトラベル記録

    小林さんの観点が面白くて好き

    写真と絵がゆるーい感じで読みやすかった

  • 女優 小林聡美の平成15年初版の文庫本。前作"ほげらばり"の姉妹本。メキシコ滞在中に残した写真、イラストを中心に構成。著者ならではの視点で切り取られた写真とコメントが旅の醍醐味がより一層伝わってくる。

  • 下痢止めと、鎮痛剤がこのおかげで買えた。

  • 小林聡美さんの旅のエッセー
    『サボテンのおなら』
    1994年の復刻版です
    メキシコを旅する若さあふれる聡美さんの
    やっぱりひょうひょうとした文章と
    平野恵理子さんのイラストが
    とっても楽しくて、あっという間に読んでしまった
    サボテンのおならのように中身のない本ですが
    と、あとがきに書いていますが、サボテンのおならって
    こういう旅を重ねて、小林聡美さんは素敵になっていっているんだろうなぁ

  • メキシコの帰宅ラッシュの中という日常の中で、人のメキシコ旅行記と言う非日常を読むのも一興。
    個人的にはロモティル(メキシコのメジャーな下痢止め薬)のくだりに心の底から同感。あれは絶対劇薬の類に入れていいと思う。
    写真やイラストがたくさんあり、簡単な日本語で書いてあるので、今隣でみげりんが読書中。15年以上前のメキシコ旅行記なので「なつかし~」を連発。

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著者プロフィール

1965年、東京生まれ。女優。代表作に映画「かもめ食堂」「ツユクサ」、テレビドラマ「やっぱり猫が好き」「すいか」など。主な著作に『ワタシは最高にツイている』『散歩』『わたしの、本のある日々』など。

「2023年 『ぱっちり、朝ごはん おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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