MADE IN HEAVEN Juri (幻冬舎文庫 さ 1-23)

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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344404052

感想・レビュー・書評

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  •  これは、先にあげた「MADE IN HEAVEN Kazemichi」の別バージョン。
     風道って男の人は、樹里という女の人と付き合ってたんですよ。
     で、その樹里さん視点の話。
     たまたまなんですけど……私、「Kazemichi」読んでから、「Juri」を読んだんですけど……同時刊行だったらしいこの2冊……個人的にはやっぱり「Kazemichi」から読むことをオススメします。
     一応、時間軸としては、そっちが正解の並び方なので……。
     まぁ、「Juri」の方から先に読むと、推理小説してるみたいな気分になれるのかな……?
     わからないですけど。私は「Kazemichi」を先に読んでしまったので……(苦笑)

     という感じでした。

     では、ちょっと寝てきます。
     おやすみなさい。

  • かなり前に読んで登録忘れてた

  • うーん、設定がどうにもこうにも。
    なぜ手にとってしまったんだろう…買ったのがびればんだったからだろうか…しかし、全部読んだけどもね。

    とにもかくにも若いな…っておもった。
    それ以上でもそれ以下でもなかったなぁ。

  • Kazemichiよりこっちのほうがすきです

  • 私もジュリがカゼミチにもらったプレゼントを見に行ってみたい。
    カゼミチが死んでしまってからのパートは悲しかったけど、カゼミチの愛が最後にジュリに届いて本当によかった!
    映画はあの岩井俊二監督だし、近々レンタルしに行こうと思った。

  • キレイな話なのに心が痛くなる。
    現実的ではない設定だけれど、それが気にならなければ感動できるのではないかな、と。

    『kazemichi』を先に読むのがオススメ。

  • 学生時代に読んだ本。

    ちょっと現実離れしているところもあるのですが、当時の自分としては感情移入がすんなりできた作品。
    一時期、かなり桜井亜美さんにはまっていて、相当読み漁ったのですが、数ある作品の中でも一番のお気に入り。
    特に女性視点からのこの作品は…。

  • 亜美の中でも一番大好き。
    今でも夢でよく見るよ。
    たまに無性に叫びたくなる。

  • 中学生の時に読んで衝撃を受けた小説。
    映画化されたらおもしろそうなのに〜。

  • 愛されることと愛することは
    おなじくらい痛みを伴う。
    juriの気持ちを考えたらたまらなく胸が痛いけれど
    これだけ愛された彼女がうらやましい。

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