MBO―マネジメント・バイアウト (幻冬舎文庫)

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著者 : 牛島信
  • 幻冬舎 (2003年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344404403

MBO―マネジメント・バイアウト (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • マネージメントバイアウト。
    株式会社の買収について、詳しく書かれている。
    増資をして、株式を割り増し発行し、元々過半数を占めていた株主を筆頭株主から引きずり下ろす。
    その先は?
    会社の運営を筆頭株主として考える、というのは、一部の人にしかできないことであり、その立場に上り詰められた人は、別次元で物事を考えるものだ、という成海の考えは、私には一生わからないものだろう。

  • 「番犬人生」「子育ての一回性」「いい金持ち」等について考えさせられた。

  • ストーリーとしてはまずまず面白い。しかし何というか、文章が今一つなためか何となく乗って行けない。
    気まぐれなオーナーに首を切られそうになり、電撃的なMBOに踏み切った小野里。物語はそこでは終わらない。リストラを強要するスポンサーの米系ファンド、反旗を翻す子飼いの部下たち、そして心が離れていく盟友の真鍋。どれも実際にありうる人物像であり、「彫り」をきちんと描けばそれだけで面白くなると思うのだが、その辺が中途半端なところにこの作家の生硬さを感じる。同時にそれは、将来性への期待にもつながるのだが。

  • 2007年、WOWOWでも三上博史主演の2時間枠ドラマとして放映された作品。ドラマも面白かったけれど、その前に読んだ原作もなかなか。
    ちょっと現実離れはしているけれど、こういうのって素直に憧れるね。

  • M&Aなどに興味のある私には面白い話。買収劇を繰り広げる人々の立場で書かれているが、その企業の従業員の気持ちとか色々考えさせられる本だった。

  • 企業小説。
    MBOとは何なのか?ということが詳しく書いてある。
    将来役に立つかもしれない。
    が、学生の自分には少々難しく、この評価させていただいた。

  • 小野里を「しょぼい」とばっさり切り捨てられる器の大きさは自分にはないなあ。それにしても、現代というのはかくも複雑な時代になっているのですね。ファンドというものの冷酷さが印象的です。

  • 大手企業の買収劇と、それに翻弄されるサラリーマン社長の姿を描いた金融小説。小説を読みながら、マネージメントバイアウトの仕組みがなんとなく理解できるので、そういったことに興味がある人への入門書として、オススメ。ただし、中身はお金に纏わるドロドロした話なので、そういうのが苦手な人にはあまりオススメできません(>_<)

  • 2011/09/16
    久しぶりに小説読んだけど、ビジネスに携わってから企業買収系の
    小説読むと昔よりリアリティあっておもろいなー。
    社長とかやってるともっと身近なんやろうけど。
    頭ん中で関係図描く訓練にもなる!

  • よくある企業小説。
    百貨店のサラリーマン社長が第三者割当増資を行って
    ワンマンオーナーから経営権を奪うというもの。

    MBOについて分かりやすく説明されている。
    ウォール街のファンドの立ち位置などもリアリティがあり、
    MBOに興味ある人が読むと良い本。

    MBOは今では珍しくないが、発刊された2003年当時では珍しかったろうに。
    5年くらい前に読みたかった本。

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