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- Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404953
感想・レビュー・書評
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金券ショップのオーナーとなった男が、
大企業のマネーロンダリング紛いに巻き込まれ、
そして美女の魅力に惑わされ、
さらっと読めてしまう(ピカレスクが好きならば)。。
ラストの結末の結び付けはかなり強引ではあるが。。 -
金、女。人間の飽く無き欲望。裏と表のどこにも真実は無いのか… 梁石日の作品には珍しく、怨念や怒りを感じない作品だった。
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バブル崩壊直後の金券ショップを舞台とする話です。あの頃の時代ではあり得そうな内容でリアリティがありました。
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金券ショップの裏側がよくわかる。面白かった。
同著者、読了2作目。 -
金券ショップを舞台に様々なお金や人情が交錯する恋愛(が絡んだ)小説。景気の良い時代のお金の事情を垣間みることができる。
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中3の受験真っ只中の時に読んだ記憶がある。
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