剣客春秋女剣士ふたり (幻冬舎文庫 と 2-7)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 42
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344405271

感想・レビュー・書評

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  • ものすごく強い!というわけでないところが、いい塩梅。
    時々、心配させないで、、と思うのだが。

  • 看板に偽りあり
    もう一人の女性は今まで剣の修行をしていません
    鳥羽先生の定番
    かたき討ちの助太刀の話です

  • うーん。やっぱし今一歩。

  • 父親の仇討ちのため江戸に出てきた姉弟の姿に、戦はなくとも江戸時代は武士の時代だった、と改めて感じました。
    しかも、その仇が山颪という秘剣を得意技とする剣の達人という絶望的な状況。いったいどのように局面を切り開いてゆくのか、果たして仇討ちは成し遂げられるのか、手に汗握る思いで読み進めてしまった。
    いやー、面白かった。

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著者プロフィール

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。近年は剣豪・時代小説の分野で活躍し、「はぐれ長屋の用心棒」「まほろし銀次捕物帳」「闇の用心棒」「八丁堀剣客同心」「流想十郎蝴蝶剣」シリーズなど作品多数。

「2023年 『剣狼の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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