- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344405585
感想・レビュー・書評
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そこまで怖くはないが、
文章の巧さで読ませる。
さまざな職業を経験した
著者ならではの
リアリティあふれる
人物描写がGOOD。 -
「幻日」が好みかな。
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短編ホラー。どことなく話がつながってるような感じで芸が細かい。
文章もサラリとして読みやすいが、ちゃんと怖くて○
しかし短編だからか強く印象に残る話と人物がいない -
2015/07
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短編を数ページづつ昼間にチビチビ読む、一気に読むと後ろに人の気配がするし、夜は怖くて読めない。読後に体調不良にならないか心配もするし、じゃー読むのやめればいいのにね(笑 でもホラー好きにはたまらないのである。
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実話系は力が入っている感が伺えるだけにこちらは少々物足りないよう印象でした。
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幻想怪奇系短篇集。
お化けとか怪物とかの直接的な怖さではなくて,あとからジワジワ来る間接的な恐さ。 -
「幻日」「お迎え」「廃憶」がお気に入り。
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初めてのホラー
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旧タイトル「幻日」のほうがよかったように思うが、中身のほうは大変に優れた怪談小説集である。
もっと多くの人に読んで欲しい一冊。
文章が巧いので読ませる。
色々な職業を経験した
作者ならではのリアリティある
人物描写がお見事。
文章が巧いので読ませる。
色々な職業を経験した
作者ならではのリアリティある
人物描写がお見事。