永遠の仔〈1〉再会 (幻冬舎文庫)

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著者 : 天童荒太
  • 幻冬舎 (2004年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344405714

永遠の仔〈1〉再会 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 西日本の最高峰、霊山・石鎚山。その頂上に登れば「神に清められ自分たちは救われる」と信じた少女・久坂優希と二人の少年は、その下山途中、同行していた優希の父親を憑かれたように殺害する。三人は秘密を抱えたまま別れ、それぞれの人生を歩んでいたが、十七年後運命に導かれたように再会を果たす…。文学界を震撼させた大傑作、文庫化!

  • 1巻を読み終えたが、全5巻なのでまだまだ謎が多い。17年前に何が起きたのか、そして彼らはなぜ精神を止むことになったのか。ぼんやりとは分かるがまだ先が読めない感じだ。ともすれば暗く沈み投げ出してしまっても不思議のない内容だが、天童荒太の見事な描写で続きを良いたいと思わせるのは左さすがだ。

  • 瀬戸内海に浮かぶ離島にある病院には、心に問題を抱えて、周囲の人間と共に社会生活を送ることが困難になった子供達が入院する病棟があった。幼少期の一時期をそこで共に過ごした優希、笙一郎、梁平の3人は、ある共通の秘密を抱えながらも、退院後は別々の道を歩んでいた。
    しかし別離から18年後、3人は運命のように再会する。そしてそれは、新たな悲劇の幕開けに過ぎないのだった……。

    ***

    日本推理作家協会賞受賞作品だそうです。
    テーマは「救い」でいいんでしょうか。

    とにかく重い内容です。しかも全5巻。読むのには結構気力が要りました。
    主人公達が子供の頃の過去の章と大人になった現在の章が交互に描かれているので、物語の運びは比較的ゆっくりとした印象でした。

    どんな家庭にも他人には見えない何かや問題があると思いますが、ここまで酷く心身を追いつめられたら、まだ成長途中の子供は一体どうしたらいいんだろうと思わずにはいられません。

  • 読みました…発行当時。
    出来は良いんですが。
    衝撃的な過去を抱えた少年少女が大人になり…
    ドラマも見ましたが。
    今さら読み返すのは辛いなあ…
    記録のために、リストアップ。
    ベストセラーと「このミステリーがすごい!」上位を振り返っております。

  • 初版時に読了。でも、ずっとレビューを書けませんでした。簡単には言葉にできない深い読後感。
    虐待を受けた子が心に刻みつけていく傷口を丁寧に描写しています。
    長編です。未読の方は、すべてが解き明かされるラスト5巻までどうぞあきらめずに読み進めてみて下さい。
    心に「何か」を残すはずです。
    これから親になる人、今子育て中の人に特にお薦めしたい。子育てをする時に最も注意しなければいけないのは、
    その子のこころに、親の手で「傷」をつけないこと。それを痛感する作品です。-- 日本推理作家協会賞受賞作。

  • 現在部分も17年前のとこも、どんどん引き込まれる。
    殺されたスナックママと犯人は、誰でどこにつながるのか楽しみ。

  • 全巻を通したメモです。長いけど、ドキドキしながら最後まで!

  • 読了。レビューは最終巻で。

  • 何度も何度も読み返した本。再読。何度読んでも心が痛い。
    第1巻はタイトルの通り、再会と出会いといったところ。まだ序章。ここから謎が解明され始める。
    2巻へ続くー。

  • 1巻しか買ってなかった、続き気になる
    理不尽なことにひとは勝てない

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