別れても、バカな人 (幻冬舎文庫)

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著者 : 内藤みか
  • 幻冬舎 (2005年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344406049

別れても、バカな人 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 彼は光り輝く世界にいる気がした。
    そして彼と恋愛をすれば、私も同じ光を浴びられるような気がしていた。


    私は、私を連れ出してくれる存在を待っていた。

  • うわー、書けてしまったんだ。
    というのが、率直な感想。

  • 暇つぶし、に買った本だったが強烈な本だった。

    著者は官能小説家だが
    出来ちゃった婚で結婚し、母であり妻である身となった。

    夫や舅とのとの軋轢の中で
    著者は結婚生活に嫌気がさし、好きになった男性との生活を夢見て
    離婚に踏み出す。

    だが、実際に好きになった相手と結ばれてから離婚しようとしたわけでなく
    好きな人がいる、というだけで離婚したことからこの物語は始まってゆく。
    しかし、その好きな人は実際には著者の事を好きなのではなく
    八方美人なだけだった。
    そして恋に破れた著者は元夫とよりを戻そうとする・・・

    実の父親の虐待、舅の虐め、そして夫の暴力
    問題が起こるたびにその根本にスポットを当てている
    その中でこの著者は
    ずいぶん狭い人間関係の中であれこれやってるな
    という印象ですが
    それが逆にリアルに感じる。

    僕は実話物が好きですが
    こんなにすさまじい展開のリアルな物語は知りません

    それは著者が官能小説家であり
    言葉を使うのがうまく
    読み手としてはその世界がイメージできて
    その世界にどんどん吸い込まれてゆくからなのでしょう。

    誰にでも薦められる本、ではないけど
    僕としては大満足の5点満点を付けました。
    本屋でみかけたら是非手にとって見てください。

  • 内藤みかさんとの出会い本。
    内容は悲惨極まる最悪結婚話です。しかし、著者のボロボロになりながら生き抜いた姿に、
    失業中の私はかなり救われました。心の一冊。

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