大阪の常識東京の非常識 (幻冬舎文庫 こ 18-1)

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  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344406216

感想・レビュー・書評

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  • ①自分のことは自分でする。逃げない投げない押しつけない。
    ②異質なものを尊重する。それが変化のエネルギー。
    ③成功に部下を導くその笑顔。笑う上司に人材が育つ。
    ④上司の成長が何より手本。昨日より今日、今日よりも明日。
    ⑤まず働け。背中の雄弁は言葉を凌ぐ。
    ⑥部下にチャンスをつくらせて、伸び伸びやらせ、手柄は部下に。
    ⑦上司は部下へのサービスマン。部下に利用される上司であろう。
    ⑧温かい気持ちが部下を語らせる。語らぬ理由は上司にもあり。
    ⑨部下の気持ちに気遣うよりも一緒に走ろう。考えよう。
    10こうするという意思は予測を覆す。どうなるよりもどうするを問え。

    吉本の管理者のあり方を説いた十カ条


    「大人の態度で子供の発想」



    大阪行くにあたってかりた本。
    持ってったんだけど時間なくて読めなくて、やっと読んだ(ノ)・ω・(ヾ)
    大阪のこと全然知らなかったんだなー。山梨や佐賀について知ってるレベルでしか大阪を知らなかった。

  • メディアがいかに大阪のイメージ(悪い)を作り出したかわかる。衰退の大阪と言われて久しいが、ここにしかない豊かな文化にも目を向けたい

  • 関西人の目から見て、東京の女はかわいげがあり、大阪の女はかわいさがないらしい。でも、「かんにんして」の一言がいいらしい。う・・・ん。

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著者プロフィール

近藤勝重(こんどうかつしげ)毎日新聞客員編集委員。早稲田大学政治経済学部卒業後の一九六九年、毎日新聞社に入社。論説委員、『サンデー毎日』編集長、夕刊編集長、専門編集委員などを歴任。『毎日新聞』(大阪)の人気企画「近藤流健康川柳」や『サンデー毎日』の「ラブYOU川柳」の選者を務め、選評コラムを書いている。一〇万部突破のベストセラー『書くことが思いつかない人のための文章教室』、『必ず書ける「3つが基本」の文章術』(ともに幻冬舎新書)など著書多数。直木賞作家・桜木紫乃氏に「日本語の師匠」と呼ばれている。長年MBS、TBSラジオの情報番組に出演する一方、早稲田大学大学院政治学研究科のジャーナリズムコースで「文章表現」を担当し、故・高倉健氏も聴講した。MBSラジオ「しあわせの五・七・五」にレギュラー出演中。

「2023年 『60歳からの文章入門 書くことで人生は変えられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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