First Love (幻冬舎文庫)

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著者 : 桜井亜美
  • 幻冬舎 (2006年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344407527

First Love (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【内容】

    自分の感情を理解できない代わりに、それを美しいメロディーとして表現する才能を持った共感覚者・紅林璃星。
    精神科医の桜澤朋巳と出会い、感情を取り戻す手術を決意した璃星は、その音楽の才能と引き換えに、人を愛することを知る。
    だが、許された時間は僅か五ヶ月間だけだった…。

    純粋ゆえに世界に受け入れられない少女が奏でる初恋の物語。

    アマゾンより

  • まるで「化け物」のように扱われて、
    だけど何も感じなかった主人公にとって
    現れた「先生」は、とても温かかったのだと思った。
    「自分」を失ってまで、相手に思いをぶつけている主人公に
    何度も「幸せになって」と願いながら読んだ。

  • 内容忘れたからもう一度読みたい。綺麗な話だった気がする。

  • 物凄く悲しく美しい話

    凄く美しいとは
    悲しいことでもあるんだなって
    感じた本

  • 共感覚者の恋のお話。
    感覚をあらわせないって、大変なんだね。

  • 『シネスシージア』という特殊な意識構造を持った彼女は、感情が普通に表現できずに感情の起伏が全て音楽と直結しているため、表現の方法が全て音楽になってしまってる。
    切なくて重苦しくて理解されないことの寂しさや、うまく表現できないことへのもどかしさを感じた。
    世間からは「エイリアン」のように扱われ、居場所のない悲しさ、疎外感が伝わって来た。。

    期限付きで感情を持つことが出来た彼女の最初で最後のFirst Loveが悲しい。
    収容先の医療少年院で「何をしてここに入れられたの?」の友人の問いに
    「なにもしてない」と答えたのがとても心に響いた。
    共感者であるがゆえ感情表現がうまく出来なくて、まわりから理解されずに追いやられてしまっただけ。
    それを思うと切なくなった。

  • 積読中!?

  • #28

  • 璃星の最初で最後の恋のお話。
    先生のことがただ好きという思いを
    貫く姿が綺麗でした。

    うたうことで自分の気持ちを表現するって
    とっても素敵なことじゃないかと
    思います。

  • 感情移入しにくかったけど、
    わかり始めると、綺麗で、
    少し涙が出る。

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