- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344408272
感想・レビュー・書評
-
少し不思議なお話。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰もが持つ自分の弱い心。
その奥に潜む憎しみや破壊を願う、
もう一人の自分と逃げずに向き合い、
正体を見極めて打ち勝っていく…
それはきっと容易いことじゃない。
だけど、自分が作り出した「魔物」は
元を辿ると、純粋で単純な小さな
慾なのかもしれない。 -
不思議な話。ラストがすき。
-
自分よりも大好きな人はいますか?
恐怖や自分の心から逃げちゃだめなんだ
-
「僕は君を愛す。熱い血をたぎらせて」
-
積読中!?
-
桜井さんの作品に初めて触れたのがこれ。題名に魅かれて読んでみたら、独特の世界観に引き込まれました・・!愛したい。傷つきたくない。ひしひしと伝わる気持ちが本当に美しいと思うのです。
-
綺麗な題名と、同じ名前に惹かれて2年前に読んだ。
彼女の独特の世界観が潔く表現されている。
人の孤独さをひしひしと感じさせられる。 -
彼女の世界は非現実的な世界ではあるけれど、<br>
ぐっと近く感じてしまう世界でもある。<br>
振り向くとすぐ後ろにあってドキっとしてしまうような。<br>
<br>
愛する存在に出会うコト。<br>
それはきっと、<br>
どんな自己世界も変えてしまうんだと思った。<br>
<br>
そうそれが、奇跡… -
最初の方はあんまり好きじゃない。でもこの話自体は嫌いではない。そんな感じ。