孤高のメス―外科医当麻鉄彦〈第5巻〉 (幻冬舎文庫)

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著者 : 大鐘稔彦
  • 幻冬舎 (2007年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344409309

孤高のメス―外科医当麻鉄彦〈第5巻〉 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 遂に脳死肝移植。スリリングな展開にページも進む。手術に関わる人達の人間模様複雑に絡み合いながら、手術開始。

  • ストーリーは昭和の香りがプンプンするが、脳死肝移植に至る下りは、迫力一杯だ。

  • 高校生の脳死・・・その肝臓を肝不全となり瀕死の町長へ移植。
    執刀の医師はその町長の娘と婚約し・・・等々出来すぎなドラマである。
    町長の娘だけが幸せの独り占め?じゃないかと幸せを素直に喜べない第5巻であった。

    脳死の高校生を一人で育ててきたお母さんは?好きなだけ酒を飲んで自業自得な町長を救う必要があるのか?
    などなど文句が出てしまう程話にドップリはまってしまった。

    あくまでもこのシリーズでは恋愛話はおやつ程度。生体肝移植が日本に受け入れられるまでの医師達の困難がメインなのである。しかし、当麻先生完璧でかっこいい~。

  • 2016/108読了返却

  • やっぱり当麻って身勝手。自分がやってることは絶対正義でそのためなら、周囲を振り回してもいいと平然と思ってるところが好きになれない。そして、肝移植を望んだ母親がなんで少女じゃなくておじいちゃんを選ぶのか・・・。そういうところ、書き手の思想が古いんだってよく分かる。

  • ---
    卜部大造が急死した。すぐに後任の教授選が始まり実川も名乗りを上げる。折しも、実川のもとに脳死肝移植の依頼が飛び込んだ。成功すれば間違いなく教授の座を射止められるが、失敗すれば万事休すだ。一方、当麻の身辺も慌しくなる。祥子の父大川町長は肝硬変が進んで危篤に陥った。当麻は肝臓移植が救命し得る最後の手段だと告げるが……。

  • 卜部大造が急死した。すぐに後任の教授選が始まり実川も名乗りを上げる。折しも、実川のもとに脳死肝移植の依頼が飛び込んだ。成功すれば間違いなく教授の座を射止められるが、失敗すれば万事休すだ。一方、当麻の身辺も慌ただしくなる。翔子の父大川町長は肝硬変が進んで危篤に陥った。当麻は肝臓移植が救命し得る最後の手段だと告げるが…。 (「BOOK」データベースより)

    感想は最終巻に。

  • 4巻で湿っぽく終わったところから急に教授を死なせてしまうという韓国ドラマ的な展開。まぁ、漫画の原作ようなのでやむを得ない面はありますが、教授選と生体肝移植にかかる時代の趨勢をうまく取り入れているなぁという感じ。
    前半よりもだいぶ文章も引き締まってきたけど、キャラクターの使い方がまだ雑だなぁとか思ってしまう。

  • 孤高のメス 第5巻
    生体肝移植を行った実川の失敗から1年。自分の目の前に肝移植を行うことで助けられる患者と、ドナーとなる脳死患者がいる。その時医師は何を考え、どんな行動を取るのか?
    そもそも、肝移植に当たっては、乗り越えなければならない相性の問題が存在する。いくつもの条件をクリアしなければ移植をすることができないのだが、この体験を基にしたフィクションでは、時期も条件も合致した例がすぐに見つかっている。逆に言えば肝移植を必要としている人と、脳死と呼ばれる人が、実は想像をはるかに超える数 世の中に入るということなのか?
    もしそうだとすれば、自分が健康体でいられることが実はかなり幸運なことなのかもしれない。

  • まあまあ

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