上京十年 (幻冬舎文庫)

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著者 : 益田ミリ
  • 幻冬舎 (2007年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344409705

上京十年 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 中日新聞に連載している、「明日のことはわかりま川柳」をまとめた本らしいです。

    ご自分のことを、赤裸々にさらけだしているところが、実に面白く、共感を覚える部分がたくさんあります。

    途中途中に、イラストと川柳が載せてあるのですが、私が気に入った川柳は、『温かい言葉なんだよ「また明日」』。

    自分の身近にいる女子のような感覚が、気楽に読めるのかもしれない。

  • 「前進する日も~」と併行で読書中だったけど、
    こちらを先に本日読了(「前進する日も~」はお出かけ用にいつもジャケットのポケットに、ラシットのブックカバーでおめかしして待機中)。

    すっかり忘れていたのと、そのとき本棚登録していなかったことが、
    本書を読んで蘇り、
    「そうか!あのエッセイの人か!」
    と思い出したら、また読みたくなった。

    そうでした。
    はじめて読んだのは、今話題の漫画(すーちゃん)ではなくエッセイ。
    「お母さんという女(ひと)」でしたっけ。

    これを読んだときのことを思い出してました。

    それからまるで、手繰り寄せられるように「すーちゃん」を知り、
    映画化を知り、フェアに乗じてエッセイに出会い、
    あれこれ触れているわけですが、
    やっぱりこの方、どうも好きなものや嫌いなもの、悲しくなることや
    腹が立つことの方向性が似ているようです。
    だから尚更受け止められ感が大きいようで。
    エッセイを読んでさらに作品の理解が深まるし、
    マンガでのひとこまひとこまが、エッセイを読むことでますます深まる。

    作品に人柄が出ると言うことは、こういうことなのかも、
    しれません。

    作品を読んだときにも同じような感想を書いたけど、
    同じような年代で、スタイルは違うけど今を生きる女性として
    感じていること、基本になっていること、
    不安なことなどが一緒で、それを作品を通じて共有させてもらっているのは、今のわたしにはちょっとした救いであります。

    まだ読んでない作品が何冊かあるから、早く文庫版にならないかしら。
    (切望)

  • 感覚が自分に似てると思えてクスッと笑えた。

  • 1969年大阪生まれの益田ミリさん、26歳の時、イラストレーターを目指して上京、東京での10年間の暮らしをエッセイにまとめていらっしゃいます。益田ミリさんの瑞々しい感性が躍っています(^-^)

  • 益田ミリさんのエッセイ集。
    楽しく、いろいろ考えさせられる一冊です。

  • …。
    図書館で借りて暇潰しに読むのにも、得られるものや共感することもあまりない…残念です。

  • 2015.12.20

  • 益田ミリさんのエッセイ。
    いつものかんじ。
    もうすこし歳をくったら、思うところになるかな。
    なったらきっと、読み返そう。

  • ミリさんってマンガの絵みたいにホンワカした女性っぽく思っていたけど、意外に自己主張のはっきりしたところのある女性なんだなーって気がした。意外なことにパチンコ好きだったり。そのパチンコについての文章の中に「がんばってもがんばっても実を結ばないことがあれば、ひょいと幸運をつかむ瞬間もある。私もいつかそんなふうにひょいと認められることがあるのかもしれないよね?」という一節があり、まだ売れ始める前の彼女の心細い思いがなんとなく伝わってきた。私もひょいと幸運をつかんでみたい。そのためには努力も運も必要だなー。

  • セレブの会のように、誰も連れて行ってくれないなら自分で行こうじゃないかという、そんなきっぱりさっぱりした(可愛げがないともいうかもしれないけど)考え方が好きです。
    かと思えば、人の言葉の、本人も気づいていないような毒に反応する繊細さも。ここは見習いたい。

    彼氏がいらっしゃるのは知りませんでした。

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