捌き屋: 企業交渉人鶴谷康 (幻冬舎文庫 は 18-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 105
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344410589

感想・レビュー・書評

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  • 鶴康シリーズ幕開け!?

  • あの、物凄い自信になにか物凄い裏があるんだろうか?とちょっとワクワクしすぎてしまったので、意外と当初の予想通りな感じでそこは残念だった。途中でちょっと誰が誰だかわかんなくなった。

  • 企業間のトラブルを裏で解決する一匹狼の交渉人。
    “捌き屋”鶴谷康の活躍を描くシリーズ。内容的にとっつきにくいかと思いきや、やはり浜田文人さんの小説でした。話は当然面白いし、登場人物たちがキャラが立っててかっこいい!! 早速続編も読みたくなりました。

  • 我慢しながら半分まで読んだが限界・・・今回はハズレ。浜田文人の本なら面白いだろう!とシリーズ三冊をまとめ買いしたが失敗。大阪弁がキライなのと話が複雑すぎるのと、男臭すぎすぎるのと、私には合わなかった。他の著書はかなり好きなんだけどな。

  • 主人公の鶴谷 康、幼馴染のヤクザ白岩等登場人物に個性があり展開が速く読みやすい。お金を惜しげもなく使い、有効に活用するところは面白い。

  • 厳密には違うがインテリヤクザものだと思う。ストーリー展開は悪くないけど、登場人物が多くてややこしい。あと最後のオチっぽい展開は微妙・・・。

  • かなり男臭い。気負いすぎといってもいいぐらい突っ張っている。だからこそイイ。小説はこうでなくてはいけません。鶴谷康(つるたにこう)はシリーズにするだけの魅力のあるキャラクターだ。続編も読みたい。

  • 読書完了日2009年09月28日。☆3.5ぐらい。

  • 2008年88冊目

  • 企業間のトラブル処理を請け負う「捌き屋」の話。

    設定は好きだったのですが、中身を少しでも読んでから購入すべきでした。

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著者プロフィール

一九四九年生まれ。高知県出身。関西大学法学部卒。二〇〇〇年、『公安捜査』で作家デビュー。同シリーズの他、「捌き屋」「男の詩」「CIRO︱内閣情報調査室」「麻布署生活安全課 小栗烈」シリーズ、『禁忌』『烏合』など著書多数。

「2020年 『捌き屋 行って来い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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