- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344410589
感想・レビュー・書評
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鶴康シリーズ幕開け!?
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あの、物凄い自信になにか物凄い裏があるんだろうか?とちょっとワクワクしすぎてしまったので、意外と当初の予想通りな感じでそこは残念だった。途中でちょっと誰が誰だかわかんなくなった。
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我慢しながら半分まで読んだが限界・・・今回はハズレ。浜田文人の本なら面白いだろう!とシリーズ三冊をまとめ買いしたが失敗。大阪弁がキライなのと話が複雑すぎるのと、男臭すぎすぎるのと、私には合わなかった。他の著書はかなり好きなんだけどな。
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主人公の鶴谷 康、幼馴染のヤクザ白岩等登場人物に個性があり展開が速く読みやすい。お金を惜しげもなく使い、有効に活用するところは面白い。
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厳密には違うがインテリヤクザものだと思う。ストーリー展開は悪くないけど、登場人物が多くてややこしい。あと最後のオチっぽい展開は微妙・・・。
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かなり男臭い。気負いすぎといってもいいぐらい突っ張っている。だからこそイイ。小説はこうでなくてはいけません。鶴谷康(つるたにこう)はシリーズにするだけの魅力のあるキャラクターだ。続編も読みたい。
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読書完了日2009年09月28日。☆3.5ぐらい。
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2008年88冊目
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企業間のトラブル処理を請け負う「捌き屋」の話。
設定は好きだったのですが、中身を少しでも読んでから購入すべきでした。