- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344411630
感想・レビュー・書評
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軽い。
こんなにうまいこといくわけないと思うけど
小説の中だからこれでもありかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
期待したほどではなかった。
他の劇団の名前がそれっぽくてウマイと思ったり、
下北、楽しそうだな、と思ったり、
それくらい…。
ストーリーも、こんなにさらっとされて
しまうとなぁ…と思った。 -
あー青春やな。好きなことに没頭するって素晴らしいと思う。好きなことすら見つからないひともたくさんいるし。いつどんなきっかけで好きなことが見つかるかわからんけど、好きやなって思ったら、誰にも負けんくらいがんばって、はまってやる!
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石田衣良の文章はやわらかくて、あたたかい。それでいて感情を揺さぶってくる。ちょっとした表現だけで、自然と涙を誘う。 下北が舞台。弱小劇団に参加した主人公がスターになっていく話。 初めに触れた世界と今いる現実のギャップ。本当に立ちたいのはどっちの世界だ。
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登場人物たちが
とにかく元気! -
2012年11月
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劇団の中でもっとゴタゴタした話があっても良かったかも。もう少しドキドキしたかったかな。でも、読後感よし。
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活気がなくなった弱小劇団に現れた救世主ゆいかが劇団をいい方向に引っ張っていく。
いままで無縁だった不思議な世界に入り込んだゆいか、戸惑いながらも大学では学べないたくさんのことを学んでいく、読みやすいお話です。
劇団の愉快で不思議な仲間のお話も、とても気になります‼(*^^*) -
貧乏劇団の物語。少女が演劇の世界にのめり込んでいく。