- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344411678
感想・レビュー・書評
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書棚で目に留まったので
きまぐれに手に取ってみました。
つれづれノート以外を読むのは久しぶり。
(奥付見たら、だいぶ前の出版でした)
ご自宅から、だいたい日帰りで行ける
宮崎・鹿児島・熊本の旅日記。
旅というより散歩感覚か。
同行者は小学校の同級生さん。
ふらりと旅ができる道づれが
近くにいてよかったね( ´ ▽ ` )
写真がたくさん掲載されているのですが
観光地っぽい風光明媚なのもあるけど
著者が興味をもった対象の…
なんか「それ撮る?」ってなやつが…
ヘンでおもしろいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人の旅行記はほんと飾らないなあ。嫌だと感じたことも正直に書いちゃうし。旅行記っぽくない。旅行記じゃないのかもしれない。でもこの感じが好き。ゆる~く読めちゃいます。
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銀色さんが好きなので読んでみる。
南九州の温泉に興味がないので、ほとんど楽しめず。
たまに同行者のくるみちゃん(小学校の同級生)との
ちょっとした話が出てきてそれが面白かったので
その部分を選んで読んだ。
九州に住んでいる人で銀色さんが好きな人が読むと
良いかも。 -
写真と文章の照らし合わせが大変だったけど、楽しく読みました。
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屋久島の方が面白かったかなぁ。作者もお詫びっぽく書いていたが写真と文章をいったりきたり、ちょっと難しい。
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すみません。。つまらなくて読みきれませんでした。。。
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宮崎に住んでる著者が、近くの温泉をめぐったり、山登りをしたりっていう体験をつづってます。ひなびた隠れ湯っぽい湯治場とかが多い感じ。なんだか・・・・・・楽しそうには思えなかった。行きたいとも思わないし。温泉が好きな人は惹かれるんだろうか。どうも……むかしの「つれづれノート」と比べてしまうと、最近の銀色夏生のエッセイは楽しくないような気がする。一緒に温泉に出かけている友人との会話はけっこう人生相談的な?深い話もあってちょっとおもしろかったり。