いかりや長介という生き方 (幻冬舎文庫 い 36-1)

著者 : いかりや浩一

• 幻冬舎 (2008年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bookjockeyさんの感想 · 2021年8月29日]

いかりや長介という生き方に迫る必読の書！

[tamao41さんの感想 · 2018年10月23日]

『親父の遺言』の文庫版。
一部だけしか読んでいないので読みたい。
本書によると、いかりや長介の３番目の奥さんはうちの近所に住んでいたことがあるらしい。ほんのりとうれしい気分になる情報。

[asita-asatte-siasatteさんの感想 · 2013年5月19日]

特にファンでもないのに読んでみました。
文章の方は素人さんなので最期まで何となく違和感を覚えながらでした。

[konabenさんの感想 · 2013年5月18日]

長さんカッコよすぎ‼

[nelaout1968さんの感想 · 2012年6月4日]

深いため息。

世の中に、こんなに笑える番組はないと思っていた。そんな小学生の頃を同時に過ごした人に、遠い過去から近い過去まで聞かせてもらえた。そんな気分。

[takawashiさんの感想 · 2011年1月6日]

友人が絶賛して薦めてきた一冊。
いかりや長介の一生を息子が書き記したエッセイ。
父親を心から尊敬し、愛され、愛していた家族愛が伝わる文章。
自分の父親とのあまりにもの違いに途中嫉妬し、しんどくなるほど。
お笑いという職業に一生をかけ、生き抜いた男はかっこいい。
俺のもっとも憧れ尊敬する生き方でもある。

[Show No Mercyさんの感想 · 2010年4月19日]

妙にマッチョな長さん像が書かれているのが鼻につく。おそらくライターさんの文章だろうが、興をそぐ表現が多い。たが、息子からみた父の像としては成り立っている。いかりや家が舞台という特殊性はあまり感じないが。ドリフ周辺については「だめだこりゃ―いかりや長介自伝」「8時だョ!全員集合伝説 」「変なおじさん」で十分。

[H.Satoさんの感想 · 2009年12月14日]

いかりやさんはドリフターズのスターだった。
彼がお父さんということはそれだけでストレスというかプレッシャーだったんだろうな、というのが伝わる。

[hikaさんの感想 · 2009年1月31日]

長さん、かっこいいです。

[prettylifeさんの感想 · 2009年1月19日]

本屋の棚で偶然発見し購入。以前、いかりや長介氏の自伝「だめだこりゃ」を読んでいたので、併せて読んでみたが、これまたなかなか良い本。
この本は息子さんの視点から、いかりや長介と過ごした日々を綴っている。
家族の視点ならではの味わい深い内容で、随所に感情移入しつつ読んだ。
がん闘病〜お亡くなりになるあたりでは、泣けてしまった。