- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344412286
作品紹介・あらすじ
折り返しの電話がないと怒られた。接待の店を予約し忘れた。髪の毛がうすくなったと指摘された。化粧が濃いと言われた-。できる人とできない人の差は、窮地に立った際の言動に表れる。現役サラリーマンの著者が描く、あらゆるビジネスシーンに応用可能な「珠玉の言い訳」60連発、第2弾。
感想・レビュー・書評
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著者もその周囲の人達も頭の回転が速すぎ!
こういう人が仕事もできるし出世もしちゃうんだろうなと本気で思った。
ピンチな場面でもどこか余裕を感じる。
言い訳の質問に対する切り返しも上手すぎ。普通できないもん。
こういう人、夫にはしたくないけど仕事場には居て欲しい笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009年67冊目です。第1弾もそうでしたが、かのリリー・フランキーの名著「誰も知らない名言集」と同じくらいの名著だと思います。これからの仕事、プライベートに至るまで本書をパクラせて、もとい、参考にさせて頂きます。
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見ていて面白いものもあったけど、言い訳って腹立たしいな。言い訳をされて面白いなこいつって思える言い訳ってすごいけど言い訳言う人にはならないようにしようと思った
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父より。
ほんとうに面白い。危機脱出の術であり、いざというときの頭の回転の良さが伺える本。これは応用できるはず。
東京プリンなんだね。 -
キャッチフレーズは、「仕事ができる人は必ず持っている。いつも心に言い訳を」。表紙にも書いてある言い訳、「新聞は読んでませんが、空気は読んでました」とか、まさに頭の回転が良い人こそ言える言い訳ではなかろうかと思う。1に続けて2を読んでみたけれど、やっぱり著者や著者の回りの人たちって頭が良い。なんでそんな言い訳がすぐに浮かぶのか・・。まぁ、この業界だからこそ通じるんでしょうけれど、こういう言い訳が許される会社って面白いとは思う。しかし、これを読んでると、素直に謝ってしまうのは、ある意味「逃げ」なんではなかろうか・・などと思えてしまうから恐ろしい。