- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344412729
感想・レビュー・書評
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芸人の書いた作品て読んでいると意外とどんどん吸い込まれてしまう。
やんきーの話とかあんまり好きじゃないけど、この主人公には何か愛着を感じる。
品川やるなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
芸人・品川庄司の品川が本当に経験したお話です。映画化もされ話題になりました。
物語は、不良になりたくて主人公は私立から公立に転校します。そして認められ仲間になります。
ヤンキーの熱い友情を感じられます!! -
映画を観る前に、読みました。
おもしろいのに、感動するところは
感動し、いい本でした。 -
品川ヒロシが書く作品で話題になりました。
この作品では不良に憧れた中学生が不良になり沢山の喧嘩をしていくんですが、性格はかなり良いみんなが仲間のありがたみたいせつさをどんどん深めていき感動する所もありました。
楽しかったです。 -
これは「品川庄司」の品川が書いた作品で、映画にもなりました。くだらなくて、でも恋愛、友情、離別、いろんな要素がつまってて楽しかったです。「不良」というものを漠然としか知らなかった私も、少し不良の世界をのぞき見した感じがしておもしろかったです。主人公の「ヒロシ」をはじめ、たくさんの登場人物も個性的でなんか親近感が湧きました。
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ヒロシは不良マンガにあこがれて、私立の全寮制の学校から、公立の中学に転入した。転入先の学校には、先生たちも頭を悩ませている不良3人がいた。喧嘩は決して強くないヒロシだったけど口がうまかったので仲間にしてもらうことに成功した。
笑いあり、涙ありの作品だと思う。 -
ヤンキーの熱い友情が良かったです。
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品川庄司の品川さんの若いころの話です。たくさん喧嘩をして友情をふかめていく青春ストーリー。映画をまだ見ていないので、見てみたいと思いました。
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ドロップは映画でもやっていて、原作を読んでみたいと思って読みました。
物語は、ある中学生の1人のお坊ちゃんが
突然坊主の赤頭にして不良で有名な中学校に転校していき。
その転校した理由が「不良になりたいから」という事で、
その日から不良4人に目をつけられ、河川敷に呼び出されてしまい。
どんどん話していくうちに、意気投合して5人は仲良くなり
毎日5人で行動する様になる物語です。
中学生なのに凄いことをするなと思いながら見ていました。
映画でみると、お笑い芸人が出ていて面白い場面が
たくさんあって楽しかったです。 -
映画を観に行ってとても楽しかったので
本も読んでみました。
品川ヒロシさんの本当の話だそうですが、本当にこんな喧嘩してたのかな?
とか疑っちゃう…品川ヒロシさんってそんな不良っぽい感じしませんよね?
なんか驚いちゃいました。
漫画も出てるそうなので、次は漫画を読みたいと思います。