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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
今の世の中のこと、生きて行くということ、いろいろなことを考えさせられ、新しい世界が開けた一冊です。
彼なりの考え方で、正論ではあるがいかに租借しているのかがわかる。賛同できる部分も多々あるし、新しい発見もあった。時々解せない部分もあるにはあるのだけど、これは当然なのでしょう。
ボリュームも文句なし、500円ぐらいなら買ってよいとおもう。
全思考 北野武
生死の問題
教育の問題
関係の問題
作法の問題
映画の問題
人間は平等じゃない。努力したって駄目なものは駄目。
金がないことを「下流社会」という下品さに誰も気づいていない。
携帯電話による人類総奴隷化。
気づいたときには手遅れ。
日本の崩壊はもう始まってるのかもしれない。
人間、北野武はとても優しいね。
それでもこの社会で、生きていかねばならない。
全部が全部賛同できるわけではない。 「教育の問題」など、突っ込みどころはあるが、概ね「共感」できる。この人は底辺から這い上がってある意味での頂点にいるからこそ、そこから見られる景色があるし、底辺と頂点の両方について述べることが出来る、鋭敏な感性をもっている。底辺やその渦中にいる者が、客観的に己が観られるなんて、稀だ。そこから抜きんでることが出来たまれびとなのだ、北野武は。 本屋によく立ち寄... 続きを読む »
...あっさりと忘れられてしまうくらい、自分の人生が空っぽだということが、無性に恐ろしかった。...自分が生きているという実感がないまま、生きたって記憶も何もないままこの世から消えるのが怖かったのだ。...たとえ酷く苦しい体験だったとしても、自分が生きているということが味わえれば、それで良かった。 自由というのは、ある程度の枠があってはじめて成立する。なんでもやっていいよという枠のない世界にあ... 続きを読む »
北野武はテレビでは結構ムチャやる人だけど、本当は弟子やら若い人に優しい、それはその”人柄”から成るものと思っていた。この著書を読んで、裏付けられた感じ。
品の良さとか気遣い、がちょっと分かったような気がしました。
どんな人でも相手への配慮は必要だし、自分も相手に甘えてばかりじゃいけないなと思いました。
やはり北野武さんの思考は
すごい!
当たり前なこと、単純なこと
でもなかなか出来ない、言えないことを
バシッとおもしろく書いていて
本当にこの人はおもしろい人だなぁと
つくづく思いました。
たけしの視点は面白い。
大人が憧れる、少年の感性を持ったまま大きくなった大人のよう。
現実逃避してから読みたい。
生死、教育、人間関係、作法、映画という、5つのテーマで北野武が語る。真理、ズバッと胸に響く言葉が随所にちりばめられています。特に教育、人間関係の辺りは、既成概念にとらわれがちな僕の頭に、違う観点を植えつけてくれました。毒舌ではありますが、この人の根底には優しさが溢れているので、読後感が不思議と爽やかでした。
やっぱり好きだー!
彼の本を読むと、自分が少しだけまともになったような気がしてくる不思議。
そして、彼の真摯さに脱帽します。
日本人は全員読むべし。






