- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344412873
作品紹介・あらすじ
大不況に翻弄された就職活動をくぐり抜け、晴れて社会人の仲間入り!ヒヤヒヤの研修、ドキドキの配属、地獄の長時間通勤を経て、一人前になったかと思ったら強制異動!?やる気をなくしてすっかりマンネリ、新天地を求めて転職を決意、退社の意志を伝えたら社長にクビを言い渡され…。働くあなたを応援する、共感必至のコミックエッセイ。
感想・レビュー・書評
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読みやすく、なかなか面白かった。
プログラマーは大変だなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無感想
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もうとっくに新卒でもないのだが、耳が痛い。
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本当にいい本というのは考えさせられたり気付いたりすることが多いと感じた本。
自分の人生を振り返り、対して何もしてこなかったこれまでの人生ではあるけれど、それでも本書の中に当てはまる経験が1度や2度くらいはあり、なるほどと深く納得した内容の濃い本だった。 -
2013年4月4日読了。
感想書くのをサボっていたので今更ながら、箇条書きで感想を記入。
・内容の大半が漫画であること、(きたみさん独特の)角の取れた絵と文章により、気持ちよく読み終えることができた。
・きたみ氏が最初に配属されたSI企業での体験談が書かれているが、業界特有の記述はあまりない。だからSIやSEについて知りたいというよりも、ブラック企業の実態、新卒として生きていく心構えを身につけるのに役立つ。
・具体的・短期的なアドバイスはあまりなく、長期的な仕事に対する取り組み方が示唆されていると感じた。
・外注SEがまともに仕事をせず、半年以上徹夜・睡眠不足が続いたシーンは衝撃的だった。SI業界の末端がどうなっているのか、垣間見れる。 -
新卒はツラいよ 感想
http://sorachi.ciao.jp/blog/?p=361 -
筆者自身の体験をもとに社会人0年目~3年目までの
つらい生活が描かれています。
ほぼマンガになっておりあっさり読めますが、社会人の厳しさとツラさが伝わってきます。
社会人になって、仕事がつらくなった時に読みたいなと思いました。
「自分はまだまだ恵まれた環境にいるんだから頑張ろう!」と元気が出そうなのでw -
要は死ぬ気で働けと……
往復5時間の通勤とかムリ -
なんとなくIT業界に入った著者が体験した理不尽なエピソードをマンガと文章でわかりやすく紹介した本。
中堅ぐらいになってくると、頷けるエピソードがてんこ盛り。
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』とかぶるところは多いけど、こちらのほうがよりリアリティがありました。
まずは、自社の新入社員に読ませてみたけど、反応はまちまち。
まぁ。こんな会社ばかりじゃないからね。。。と、言いたいけど(^^; -
純情ノートnumero⑪に書き込み。