恋ばっかりもしてられない (幻冬舎文庫)

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著者 : 佐藤真由美
  • 幻冬舎 (2009年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344413436

恋ばっかりもしてられない (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ふと思い立って、短歌を読みたくなった。

    自分と恋愛観が違うな、と思いつつも
    こういう風に自分の気持ちを短歌にできたらなぁって思う。

    自分と感性が違うからこそ、
    気付きも多くて、視点を変えて物事を捉えることの重要性に気付かされたのが収穫。

    あと、今すごい短歌を読みたい。

  • 歌集+エッセイ
    女の人が表には出さない仄暗い、でも不幸ではない気持ちを読んでいる感じ。

  • 鎌倉で
    猫と誰かと暮らしたい
    誰かでいいし
    あなたでもいい

    という歌を詠んだ作者も、
    夫と息子二人と暮らすようになったんだなぁ、と。
    でもまだ恋をしてるんだなぁ、と。
    まだまだあれこれしてるんだなぁ、と。


    もう愛を期待するほど
    愚かではないから
    「楽しかった」と言って

    手で切れるって書いてあるのに
    手で切れない洗剤のフタみたいな恋だ

    「愛はあるけど下手くそ」の
    その愛はわたくしの辞書では愛じゃない

    前もってするとわかっていたときも
    後悔という名前でしょうか

    春の雪みたいに
    溶けて忘れられ
    あなたから消えられたら素敵



    うん、素敵だ。

  • タイトルからしていい。
    本のデザインも素敵。

  • しんみりする。

  • タイトルで勝ちだね。

  • 相変わらずのモテ女子短歌。
    だけど、
    共感できるとこだって、
    やっぱりあるんだよ。
    こんな大人にはやっぱりなれないけどね

  • やられた。
    「好きになってもらいたかったのではなく、好きにならせてあげたかっただけ。そうなりたがってるみたいだったから」(117p)

  • 歌集なのだが
    間々に挿入されるエッセイのテンポのよさが心地いい。
    フィクションなのかノンフィクションなのかはわからないけれど。

  • 書店で手にとっては買わずにいた本。
    どうも自分の書く文字に影響してしまいそうな同年代の短歌なので(笑)

    心臓が痛くなるようなドキッとする歌もあったり
    いい年して何やってんだか・・と思う歌もあったり・・・(笑)

    でも、実にいい描写で等身大のおばさんがもがいている(笑)

    いくつになっても

    恋ばっかりもしてられないが・・・
    恋をしないわけにもいかないのです・・・(笑)

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