博士の異常な健康 文庫増毛版 (幻冬舎文庫 す 9-1)

著者 : 水道橋博士

• 幻冬舎 (2009年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちょさんの感想 · 2018年5月16日]

「健康になるためなら死んでもいい」だとバカバカしいと思うだろうが思うだろうが、「痩せるためなら不健康になってもいい」だとよくある話。
　健康に命をかけた水道橋博士の健康にまつわるエッセイ。
　いや、うん。効果あるのかもしれない。プラセボかもしれない。けど、個人的にはここまで何かが必要なほど身体を酷使する芸能界、スポーツ界って大変だなぁと思った。身体を壊してまでほしいものなのだろうが、身体があってこそでもあるよなぁ。

[毎日3冊本を読もうさんの感想 · 2018年3月4日]

読んだらちょっと欲しくなるなあ

[3435270さんの感想 · 2015年5月17日]

20150515

[buttonさんの感想 · 2013年1月17日]

ブックオフで購入、いまいち内容に興味が持てず。

[begejirmさんの感想 · 2011年9月3日]

さすがに少し古い。言葉遊びが過ぎる。
でも、試したくなる。断食やってみてぇ。

[kawafmさんの感想 · 2011年7月7日]

こんな本が２年も前に出ていたとは。しかも文庫！　もっと早く気がつくべきだった…。読んでいる途中で、試したくてたまらなくなってくる健康法がズラリ。しかもどれも著者みずから検証済みの、理に適った方法。できれば自分だけが知りたかった…。それにしても水道橋博士は文章がうますぎる。本業は芸人でありながら、達意の文筆家としてわたしのなかで常に五指に入る。

[191919cccさんの感想 · 2011年7月3日]

まあまあ

[なつこさんの感想 · 2011年2月6日]

今すぐ、今すぐ私にプラセンタを…！プラセンタも加圧もベルトもとても気になりすぐにでも試してみたいが、いかんせんお高い。すべてお高い。庶民には健康すらも高嶺の花。

[tamapandaさんの感想 · 2011年1月20日]

どれも博士自信が体験した話だから、信じていいとおもうんだけど。効果がすごすぎて半信半疑。でも博士のチャレンジぶりを見てたら、ゴチャゴチャ考えず、とりあえず自分で試して、効果があるかやるだけやったらいいじゃん、となんかやる気がおきた。ある意味、前向き思考にさせる本。

[KYUSYOKUcenterさんの感想 · 2011年1月9日]

健康法というよりは健康商品体験記といった内容。特定の商品名が明示されているため、実践するにはとてもとっつきやすそう。が、ゆえに商売の臭いを感じなくもない。いずれにせよ、「でもやるんだよ！」精神というか、やってみることなしに健康に至る道無し。「行けばわかるさ！』ってところでしょうか。私個人としては実践してみたいと思わせる内容でした。

著者プロフィール

1962年岡山県生まれ。ビートたけしに憧れ上京するも、進学した明治大学を4日で中退。弟子入り後、浅草フランス座での地獄の住み込み生活を経て、1987年に玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。1990年のテレビ朝日『ザ・テレビ演芸』で10週連続勝ち抜き、1992年テレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』で人気を博す。幅広い見識と行動力は芸能界にとどまらず、守備範囲はスポーツ界・政界・財界にまで及ぶ。メールマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』編集長。
主な著書に『藝人春秋3 死ぬのは奴らだ』『藝人春秋2 ハカセより愛をこめて』『藝人春秋』（文春文庫）、『はかせのはなし』（KADOKAWA）ほか。
浅草キッドとしても『お笑い 男の星座2 私情最強編』『お笑い 男の星座 芸能私闘編』（文春文庫）などの著書がある。

「2021年 『藝人春秋Diary』 で使われていた紹介文から引用しています。」