ラスト・セメタリー (幻冬舎文庫)

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著者 : 吉来駿作
  • 幻冬舎 (2009年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (503ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344413696

ラスト・セメタリー (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 最初の100ページくらいはひたすら意味がわからないが、それに耐えられれば後半以降は楽しめる江戸川乱歩の幽鬼の塔みたいな小説。輪廻転生の解釈はなかなか面白い。

  • 最初はすごく、読みづらかった。

    誰が何を言っているのかがよくわからず、
    しかもまとまって伏線ばかりが連続するあたりは読み進めるのも躊躇したほど。

    殺人の残酷な描写の半分も、青春の頃のみんなのつながりに
    もっと描写を割いても良かったのでは。
    仲間のつながり、という部分が不十分で感情移入できないため、
    仲間をよみがえらせる必然も、よみがえりが彼らを殺そうとする執念も、
    なんとなく宙に浮いた感じ。

    スティーブンキングみたいな展開も、事前の仕込み不足でグロいだけに見えて、残念。
    割に落とし方は丁寧だったのに。

    あーでも、人によってはこのオチ、貞子みたいっていうのかもしんないなぁ。

    作者の思いがすごく伝わるんだけど、こなれていない感触でした。

  • 桐野夏生の推薦文と「第6回ホラーサスペンス大賞」ということで読んでみたが,そもそもそんな賞は知らない。知らないけれど権威には弱い・・・。

    〇〇の継承というアイデアは良いけど,内容が電波すぎる。

  • 何でもありのホラーかと思いきや、設定の整合性は取れてるところがいい。
    文章はよくあるクールな今時系だけど、高校時代の仲間同士の微妙な関係とか、つい引き込まれてしまう要素も強くて、あんまり長さを感じずに読めた。

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