ローズ・ガーデンをきみに (ラベンダーブックス L 3-4)

  • 幻冬舎
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344413917

感想・レビュー・書評

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  • 恋愛戦争シリーズ第4弾。1作目ヒーローのマーカス妹が主人公。
    前3作に比べてかなり失速気味。さすがにネタ切れしてきたか?!
    ヒロインは魅力的なのに残念。知的で活発な設定なのに、
    ここでは四六時中ボーイハントしてる。(まあ、ロマンス小説だし・・・)
    次回作もあるので、ブレイクで軽く読むのが得策かと。
    To romance a charming rogue ←A Charming Rogue !? そう?!

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    19世紀ロンドン。貴族の令嬢エレノアはイタリアのプリンスから求愛されていた。ところが、そんなエレノアの前に元婚約者の子爵デイモンが二年ぶりに姿を現し、プリンスの求愛を受けるなと警告するばかりか、突然キスをしてしまう。不可解なデイモンの態度に心を乱されながらも、プリンスとの関係を深めようとするエレノア。その裏には二年前の苦い出来事があった。当時婚約者だったデイモンが元愛人をつれて公の場に現れるという裏切り行為をしたせいでエレノアは傷つき、自ら婚約を破棄したのだ。だが、エレノアとプリンスの現れる場所にデイモンは必ず現れては邪魔をしようとする。あげくのはてに、エレノアを誘惑してこう言い放つ。「きみは私と結婚すべきだと思う。あのプリンスではなく」はたして、デイモンの誘惑は成功するのか…?愛のかけひきに熱い情熱がほとばしる、セクシー・ロマンス。

    2年前に婚約破棄をしたデイモンが現れたところから物語が動きます。
    相変わらずファニーのアドヴァイスがいい味出してます。
    結局男のほうが意気地なしなのかなぁ?と思うことたくさん。

    「セヴィリアの理髪師」が出てきたり伝説のオペラ歌手ジュディッタ・パスタの名前が出てきて楽しかったです。

    どこに薔薇?と思ったのですが、ふむふむと納得して終了しました。

    次は誰が主人公かなぁ???

    To Romance a Charming Rogue by Nicole Jordan

  • ヒーローは誘惑のレッスンをするつもりだったぽいから、ある意味過去3作と同じ?
    今回のヒーローはヒロインを積極的に落とそうとするわけでもないので別パターンというべき?
    変わらないのは甘さ。そういう意味ではハズレないけど、過去作に比べてちょっとパンチ不足。
    次作はハヴィランド伯爵(今回もちょこっと出てきた)が主役のようなので楽しみ♪

  • シリーズ終了だと思ってたらなんと4作目が。マーカスの妹がヒロインで登場。今までの3作とは少しヒーローのイメージが違うんだけど まぁ悩める彼に2度までも振り回されるヒロインには同情する。

  • 恋愛戦争シリーズ第4段。

    ちょっとパターンに飽きてきたかも(^^ゞ

    でも面白かったです。

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