蜜色の秘書室 (幻冬舎アウトロー文庫 O 91-3)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344414174

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  • 秘書として異例の昇進を告げられた主人公。
    部長の専属秘書としてその扉を開けたときに、きっと運命は回り始めたのだろう。

    男性に対して、そして自分の体に対して自信がなく勉強に明け暮れてきた主人公。
    そして白髪交じりではあるけれど魅力溢れる離婚直後の上司。
    2人の関係は会社という場所で育まれる。



    前作同様に描写は分かりやすく、いいペースで官能シーン。
    読みやすくこちらもさらっと読めたけれど、前作よりも個人的に葉描写はまだよかったかもしれない。

    どこかまだまだ物足りない感じは残るけれど。
    好みの問題かも知れない。

    話も女性的なので、女性の方がきっと好きだろうなと思う。

  • オフィスラブ(いろんな意味で)

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