最も遠い銀河 3 (幻冬舎文庫 し 14-11)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344414594

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに読み応えのあるハードボイルド。
    悪意がないのにどんどん犯罪者として追い詰められていく。
    早くすべてを洗いざらい話して楽になってほしいと思いながら、ことの次第を見守りました。こんなことになるなんて。。。

  • 日陰に落ちた種子が茅を出し日向に向って伸びようとする。根元には日があたらず枯れてしまった草が・・・。この枯れ草のためにも日向に伸びたい。雲が広がり日が影る。夜が来る前に早く・・・

  • 140314

  • 先が気になる

  • ついに邂逅か・・・
    怒濤の展開。
    生き延びる事ができるのか。

  • 感想は4巻で。

  • レビューは最終巻で。

  • スピード加速。夏は短くて早いのですね。
    最後ニタニタしちゃいますが、不安を残して最終巻へ。

  • 最終巻へ。
    何だか面白くなってきたんじゃない??

  • 一気に展開しました
    この小説には素敵な人間が記されています
    まず晴之と掘峰
    掘峰は最初からいいやつだなって
    思っていましたが
    もうほんとにいいやつ
    もうひとつは誠一郎と横田
    素晴らしい信頼関係
    こんな上司と部下に憧れます
    っていうか横田がいいのかも
    次に誠一郎と良一
    最初はわだかまりがあった親子関係だけど
    3ではいい関係になってる

    ただのミステリーだけではない
    白川道作品、やっぱりいい

  • ライバルである友人の裏切り、下積み時代の恩師との確執
    悪友の暴走=殺人と美里の埋葬に関する罪被り……
    これらを踏み台に建築家として益々の隆盛を迎える晴之

    令嬢茜との交際、大御所会長にも見初められ、建築デザイン
    ビジネス才覚、全ての才能を開花、大成させつつある晴之に
    渡誠一郎が遂に辿り着く。元刑事の執念が天才建築家をジワジワと追い詰める

    4分冊の第3章。成功する程に失うモノが大きくなる男の人生って…
    立身出世伝の心地よさと執拗な執念へのハラハラ感が絶妙に絡む

  • ◆あらすじ◆
    ついに晴之の名前を突き止めた誠一郎。
    一方の晴之は、大きなチャンスを前にしていた。
    超巨大企業「サンライズ実業」が極秘で進めるホテル建設のプロジェクト。
    彼は、金と欲と思惑が渦巻くその企業の中枢に食い込み、設計の仕事を得ようとする。
    だが、不良時代からの親友が、自らの命を犠牲にして起こした事件が運命を大きく狂わせてしまう……。

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