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- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344414914
作品紹介・あらすじ
東町奉行所に吟味役同心組頭として出仕する義弟の銕蔵と、久しぶりに楽しい酒を酌み交わした菊太郎。ところが、その帰途、暴漢に襲われ、銕蔵が脇腹を刺されてしまう。菊太郎がその場で取り押さえた下手人は女。先刻まで居合わせた料理屋の仲居だった。後日、菊太郎は予想だにしない義弟の因果をあぶり出す。人気時代小説シリーズ、第十六集。
感想・レビュー・書評
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シリーズ16作目で100作を越えてくると、さすがにちょっと飽きてきたかしら。人間関係にほとんど変化がないしなあ・・・
しかし、未だに内藤剛と渡辺徹の顔が浮かんでしまう私^_^
もうドラマは作らないのかしら・・・ -
L 公事宿事件書留帳16
また普段の鯉屋から始まるかと思いきやいきなり銕蔵が女に刺されてピリリと緊迫なスタート。
またにあるお信の心情が不憫。ダメだろ、もう何年やってんだと突っ込まずにはいられない。 -
9/7-9/9
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最後の話「奇妙な僧形」の結末、「ちぇっ、そんなことだったのか」と菊太郎と同じ気持ちになりました。
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