- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344415256
感想・レビュー・書評
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前にもちらっと読んでいたのだが、いかに彼がシャツ好きかがわかる。そんな彼が番組で鎌倉シャツを絶賛していたこともあって、自分も買うシャツは鎌倉シャツだけになってしまった。いいシャツは人から見られるのどうのより、着心地の良さだという点に同意。
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どれだけシャツが好きなんだ、と思うくらい村上龍がシャツを愛していることがわかる。尖った文章もなく、優しいエッセイ。
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「カンブリア宮殿」で今日はどんなシャツを着ているのかをチェックするのが楽しみになった。
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あれ、結構、村上龍って、性格的に自分と似ているかもしれないなぁ、と思うことがあった。これまでの著作ではそんなふうに思うこともなかったのだけれど。これからはカンブリア宮殿の時、よく彼のシャツやらを見てみよう、と思ったり。(12/3/26)
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「案外」とか「買い物好き」とか、そんなレベルじゃない買い物っぷりが披露されている。
一気にシャツを20枚…と、スカッとするほど大量・高額の買い物をする村上氏。
時々自分の大量買いぶりに「アホじゃなかろうか」と我に返る瞬間が、愉快。
MVP:なし -
ひたすらワイシャツ買ってイタリア万歳、韓国マンセーって本。
バブル期全盛の人にはついていけない。 -
どこまでシャツを買う話なんだろう?と思ったら、最後まででした(笑)
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シャツの買いっぷりがすばらしい。私もシャツには目がないので、イタリアは鬼門かも。