- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344415539
感想・レビュー・書評
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思いがけず再読となった小説。
『面白そう』と図書館で手に取りましたが、以前読んだことがありました。そんな再開の本。
そして、やっぱり面白かった!!
『読んだことあったなぁ』とやめてしまうこともありますが、この本はそのままスーッと読み進めてしまいました。
どんでん返し!!というほどハラハラはしないのですが、静かにそーっと、でもしっかりとひっくり返る。
心構えがないと驚きます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★購入済み★
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団地のダークな人間関係を描いた短編集。
今の時代の団地はどうなのか知らないけど、密接なご近所付き合いは勘弁したいな… -
初めて読む作家さんの本だったが面白かった。「インターフォン」「妹」「隣人」「迷子」が好き。
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「団地」の人々の短編集
ぞわぞわする怖さですね。 -
団地を軸とした10の物語。
少し怖い話や
意味深で終わる話
懐かしさが漂うほのぼのとした話など
1話が短くて短時間で読めます。 -
団地が舞台の10個の短編集どの話も身近にいそうな人のちょい怖い話
『インターフォン』『小火』はゾッとした
『梅見月』『花笑み』は切ない話
最後の『迷子』は怖くなくてほんわかした話 -
2016/2/18 読了