- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344416581
作品紹介・あらすじ
無職、無気力、後ろ向き。貧乏ダメ夫婦が突然イグアナを飼うことになった。「この子のために頑張らねば!」。夫は職を探し、妻は漫画の売り込みを始める。定職と連載が決まり、ほっとしたのも束の間、妻の連載は打ち切られ、夫は突然うつ病になる-。辛いことも、苦しいこともイグアナとともに乗り越えた、夫婦の成長を描く感動ストーリー。
感想・レビュー・書評
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テンテンさんのマンガは好きなんだけど
これは、とても読みにくかった。
なんでだろ?
マンガ的にも、見にくかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イグちゃん可愛すぎる…
生き物を飼うことで自分の生活もちゃんとなるの、すごく分かる -
ペットのイグアナと作者家族との生活を漫画で描いた漫画エッセイ。ひょんなことからイグアナがを飼うことになり、生活が変わっていく。いいことも悪いこともあるが結果的には◯みたいな。とても読みやすく、面白い。疲れた頭の箸休めにオススメ!
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イグアナのイグとの日常を軸に、著者のこと、ご主人のことが書かれている。
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イグアナって思ったよりも可愛く感じてしまうのは、イラストとイグアナ本来の性格でなく、作者のイグだからなのかもしれないなぁ。イグアナとの生活に興味出た。
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てんさんご夫妻とイグアナのイグちゃんとの交流日記。そこに著者と夫のツレさん特有のエピソードが絡む。仕事や生き方に悩むてんさん。鬱病を患った元スーパーサラリーマンのツレさん。ほのぼのとしたペットとの日常ではあるが、それぞれの人生での交流で微妙な軌道修正がなされる。そんな影響を受ける二人を「きょとん」と見つめるイグちゃんがとっても微笑ましい。発情期の表情は必見。
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うーん、マンガは見やすくて
気楽に読めるところがいいですね。
内容は発散してて中身はちょっと薄いかな… -
「ツレがうつになりまして。」の作者が描いたマンガだから読んでみた。今回はうつ病の話がメインじゃないからあまり期待していなかったがイグアナとの日常が期待していた以上に面白かった。4部がうつ病の兆候を知る上で参考になった。
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イグアナと暮らしたい。
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映画化原作本
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イグアナを飼って、その子のお嫁さんがくるまでの、日常を書いたコミックエッセイ。
なんだか、前向きな気持ちになれます。 -
いつのまにかてんてんさんとツレさんが知り合いのような気持ちになってきている。ずっとお二人が書かれたものを読んでいるせいで、勝手に親近感を持ってしまっているらしい。
この本では、イグちゃんとの日々が中心に描かれているのだが、その背後にあるてんてんさんの筋金入りのマイナス思考っぷりや、ツレさんのうつ病発症に至るまでの様子も、なかなか読ませる。
「ツレうつ」ではけっこうへらへらと明るくふるまっていたようにみえるてんてんさんだけど、ほんとはものすごく後ろ向きな考え方で生きてきたというところが、はっと胸を突かれた。
これ読んでると、イグアナを飼ってみたくなる。イグちゃんとの暮らしは大変なこともあるけど、とても楽しそうだ。 -
「ツレうつ」著者によるコミックエッセイ。ツレさんとの生活のはじまりから大変な時期にいたるまで、運命の出会いによってやってきたペット(というか家族だね、もう)のイグちゃんとの暮らしを中心に描かれている。「ツレうつ」では、楽天的で明るい、頼りがいのある相棒として描かれていた著者自身の苦悩やしんどさつらさ、内省にいたる過程までが赤裸々に綴られている。人間ふたりであれば気詰まりになってしまう状況を、イグちゃんが救ってくれる(本人?にはその自覚はないだろうけど)シーンがいくつもあり、素敵。
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同著者の『ツレがうつになりまして。』が良かったので購入。
ペットのイグアナとの生活を描いたコミックエッセイ。
脱力系の絵に似合わず、学びの多い一冊だと思う。 -
やっぱいいなぁてんさんの本
心が温かくなります
あたしは比較的身近にウツの人が多いのだけど、
あまりウツを知らない人には
ぜひつれウツとセットで読んでもらいたいです
イグかわいいなぁ★★ -
イグちゃんを飼いたい