- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344416611
感想・レビュー・書評
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殺し屋集団に殺しの現場を見られたと勘違いされて殺されることになった同級生を、好きな女の子を救うために、取り柄も何にもないはずの少年が立ち上がる。っていうか、主人公が一般人の訳はないと思っていたけど、謎は謎のまま巻き込まれる形で殺し合いに参戦。面白いので続刊もすぐに読む。
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2013/3/1
こわいなーと思いました。
血まみれ…。童話物語と類が全く異なり、個人的にはしっくりこなかったです。でも、展開は面白いかも。 2巻はとりあえずよんでみようかな。 -
kindle版購入。まだまだ序盤。これからに期待。
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童話物語のときとは趣がまったく異なる現代が舞台。
暗殺組織と学園ものといったらいいのか。殺伐とした空気と乾いた感じがすごくて、退屈はしなかったが、満足感は得られなかった。
まだ一巻なので評価しにくいが、二巻も読もうとはなれなかった。 -
大好きな大好きな痛々しい(決してイタいではない)青春小説きたあああ! というテンションで読んだ。まだまだプロローグ、日常の綻びの始まりなので、続刊を楽しみにしてる。<成駒>が誰かもまあ予感通りだけどこれから面白くなることを期待。
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みなのレビューが良かったので購入。
いきなりの展開がスピーディーでなかなか面白い。目的はなんなのか、塾とは、孤児院とはなにか、色々謎があって続きが早く読みたい。 -
何となくブギーポップな感じがしたけど,あれほど達観した学生はそんなにおらず.