遠い椿―公事宿事件書留帳〈17〉 (幻冬舎時代小説文庫)

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著者 : 澤田ふじ子
  • 幻冬舎 (2011年6月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344416925

遠い椿―公事宿事件書留帳〈17〉 (幻冬舎時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 公事宿事件書留帳17である。
    6編からなる。
    貸し腹、小さな剣鬼、賢女の思案、遠い椿、鯰大変。
    其の中で、「遠い椿」は、憐悲を誘う最後である。
    又、「黒猫」は、 親が、良かれと思ってしてしまったことが、子供を死なせてしまう結果になり、其の可愛がっていた黒猫が、復讐を遂げ、殉死する。
    「鯰大変」は、釣った魚は、どんどん大きく報じられ、それによる薬は飛ぶように売れる。だが、偽装物であり、骨肉の悲劇が起こる。東町奉行の計らいで、最後に、ほっとする気持ちになれたのは、生きると言う事の難しさ、はがゆさに、そっと後ろから後押しさして、一歩前に進めてくれる優しさの力あるからだろう。
    平岩弓枝の『御宿かわせみ』シリーズや、北原亜以子の『慶次郎縁側日記』シリーズも、人との悲哀が、書かれていて、読み易い。
    去年の3月に北原亜以子さん死去とか、、、もう新しい慶次郎縁側日記が、読めないのは、残念である。

  • L 公事宿事件書留帳17

    どうも、目が滑る。
    淡々としすぎているからか?今までと違って山場が少ないような。

  • 久々に読んだこのシリーズ

    普通なら前置きって云われるところで終わるんだよね、このシリーズは

    しかし、説明会話が多すぎて笑う^_^

  • どの作品も読み終わった後に寂しい気持ちになりましたが主人公の菊太郎の行動や言葉が救います。清く生きる事の大切さを感じる短編ばかりです。

  • 128 6/25-6/28

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