百万円と苦虫女 (幻冬舎文庫)

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  • 幻冬舎 (2012年2月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344418073

百万円と苦虫女 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • なんか読んだことある気がするなあと思いながら最後まで読んだけど、本を読んだのか映画を見たのか結局思い出せずじまい。

    憎めない鈴子。
    ちょこちょこクスッと笑えるのに切ない話。

  • 最後に居場所を見つけるのかな、と思ったけど…。中島くんがもっとちゃんとしてくれればよかったのになあと。あと拓也は強く生きてくれるといいな。
    蒼井優の雰囲気はピッタリだと思った。

  • 沁みました。
    映画も素敵だけど小説もいい。人間関係うまくいかないとか自分がふわふわしたときに、何度も読みたい。

  • 前に映画観たけど、もっかい観たくなった>_< 私も旅に出たいー‼ そして、ラストが良い。切ないだけでなくて、強さも感じるラスト。

  • 5年前に公開された同名映画の、監督自身によるノベライズ。映画の内容を多少覚えていたのでスイスイと読めたが、地道に生きたいのに厄介なことに次から次に巻き込まれる鈴子の諦観めいた思考と、彼女を馬鹿にしていた弟の苦難が並行して描写されるので、映像よりかなり心にこたえる。前向きじゃなくても歩かなきゃいけない、だから苦虫を噛みながら生きていく。そんな思いが色濃く描かれていた。

  • 映画が大好きで買ってしまった。内容はほぼというかすべて一緒だったけど、映画では語りきれなかった鈴子の細かな心情などが知れてよかった。

    p287人は簡単に間違い、簡単に雑踏の中の大切な相手を見失う。

    いつものように、苦虫を噛みながら。

  • 読んでよかったーと思える本ではなかったかな…。コツコツ頑張っているのがバカらしくなってくるな。

  • 突飛な展開。最後の別れで、しない後悔よりした後悔、って若い頃の教訓を思い出した。蒼井優ちゃんが動いてる絵が生き生きと見えた。人は人と関わらねば生きていけないんだな。

  • なんとも、若者らしい「逃げのパワー」だ。手間のかかった旅行記のようでもある。物事から逃げるだけでも、こんなに運を使い果たし、力が要る。すずちゃんの前科という設定さえなければ、こういう社会経験の積み片も面白いだろうな。

  • 映画の原作本。
    主人公の淡々としたところ、蒼井優さんのイメージぴったり!と思ったら彼女をイメージして書かれたものだとか。

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百万円と苦虫女 (幻冬舎文庫)の作品紹介

ひょんなことから前科ものになってしまった鈴子は、どこにいても所在がない。ならば所在そのものをなくしてみよう!そんなネガティブだかポジティブだかわからない発想から「百万円貯めては住処を転々とする」ことを決め、旅に出た鈴子。彼女を待ち受けているのは…。うまく生きられない女の子の、ほろ苦くも優しい気持ちになる恋の物語。

百万円と苦虫女 (幻冬舎文庫)はこんな本です

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