巨悪 仮面警官VI (幻冬舎文庫)

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著者 : 弐藤水流
  • 幻冬舎 (2012年6月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344418714

巨悪 仮面警官VI (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 長かったが、長さを感じさせないくらいに面白かった!…でも、南條さんの生死がわからん!
    わしだけ?描いてあった?
    バタフライエフェクト。

  • 王子警察署生活安全課に勤務する南條達也は、殺されたはずの恋人・真理子が実は生きていたことを知る。だが、9年ぶりの再会を果たそうとした瞬間、南條の目の前で何者かに真理子は拉致さ れてしまう。同じ頃、在日中国大使館の正門にダンプカーが激突。運転席の足元には、人間の死体が横たえられていた。復讐と贖罪を描く傑作警察小説、ついに完結!

  • はー、読み終わった!


    今まで散りばめられてきた登場人物達がわらわらと集まってくる。
    あ、ここで?そういうことか???

    サイドでも丁寧に書かれてきた人物ばかりだったから、
    登場したときになんだか懐かしいくらいの盛りだくさんさ。
    そして、丁寧に拾い上げられるエピソードたちに思わずほくほく。

    ちなみに一番嬉しかったのは、警視のエピソード。
    気になっていたんだよね。
    きっと作者もそうだったんじゃないだろうか。
    ほっと気持ちが温かくなった。
    本当はハッピーエンドだったらもっと良かったんだけど。

    そして、すべてを通してこのシリーズの最大の?特色と言ってもいい、
    ザッピングばりの視点の交錯は、今回もばっちり健在!

    今までのキャストがばんばん出てくるので少し忙しいけれど、
    場面の転換が多用され、まるでサスペンスドラマのようで楽しめた。

    太いシナリオが全部収まる、その技はさすが。

    そうして気になるエンディングは?

    最後に主人公の気持ちが、決意が聞けなかった?
    という人もいるのかもしれないけれど、
    あたしは良いと思った、この終わらせ方で。
    主人公が救われて、いろんな人が救われて、
    ある意味、ものすごく計算式の右と左が釣り合った感じがしたんだよね。



    あ、そうそう、ちなみに今回は、悪い奴ほど章の最後ににやりとします。
    若干むかつきますが、我慢して最後までお読みください。
    繰り返すようですが、ものすごく、計算式の左右が釣り合います。


    やったぜ勧善懲悪!

  • 面白かったが、前作までに広げすぎていた風呂敷を一気にたたんでしまった感じがした。特に4までの話は面白くて、次作が出るのを楽しみしていたんだけれども5はちょっと違和感を否めなかった。

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