乱心タウン (幻冬舎文庫)

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著者 : 山田宗樹
  • 幻冬舎 (2012年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (653ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344419407

乱心タウン (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 高い塀に囲まれたセレブが住む町「マナトキオ」。
    自己中心的で非常識な面々が巻き起こすトラブルが、これでもか!ってくらい書かれている。

    まさにタイトル通り『乱心タウン』。
    まともな人間を探すのが難しい街だった(笑)

    彼らは「自分達は特別な人間で、塀と監視カメラと警備員によって外の世界から守られている」と思っているようだが、逆もしかり。
    はた迷惑な人間をまとめて隔離して、外の人間を守っているのかもしれないw。
    動物園の動物から見れば、檻に入って見えるのは人間の方だ。

    高い塀、監視カメラ、警備員....
    見方を変えれば「マナトキオ」って、まるで刑務所のようだ。

    最後、彼らに下される「最後の審判」を考えると、ぞっとする。

  • 高い塀と警備員に守られた高級住宅地。そこで繰り広げられる狂気。そして結末は…

    山田宗樹さんの作品にしては、スッキリ感が無いというか、結末に納得しないというか、イマイチでした。いわゆるイヤミスの部類かな。それにしても…

  • 超高級住宅街マナトキオで起こる騒動が、住民や関わる人々の人生を変えていく様を描く長編小説。
    カネが人間を変えるのか、一癖あるからカネを持つことができるのか。ステレオタイプではあるが、現実には近づきたくない人々ばかりである。最終的には正直者は守られるが、あまりスッキリ感はない。読みやすいが、ボリューム大になった理由も特にない。

  • どたばたかき回した割りには広いようで浅い話

  • シリアスな話かと思ったらドタバタブラックコメディだった。一気に読んだ。
    セレブ都市マナトキオ。金持ちって貧乏人より壊れっぷりが派手。大船村を思い出した。

  • マナトキオに住んでる面々のキャラ造形がはっきりしてておもしろかった。砂原で張っていた伏線回収が若干雑だったけど、エンディングも気持ちよく終わってよかったよかった❗️という感じ。

  • 9月-5。3.5点。
    壁に囲まれた、富裕層専用の街。中に入るには警備を
    通る必要。住人が一人死亡してから、変な噂や落書きやらが発生し、不穏な空気が。
    ドタバタもの。650頁だが一気読み。
    まあまあ面白い。

  • 最初、近所に新築された巨大敷地マンションの話かと思ったくらい、びっくりした内容だった。
    欲望って限りがないね、少しずつ住民が壊れていく様が、本当に恐かった。

  • お金持ちだけが住めるマナトキオで起きるいろんな事件!お金持ちの人の性格もそれぞれ個性があって想像しやすかった。

  • 深いこと考えず、楽しく読書したい時に、オススメ〜

    文庫本にしたら、わりかし分厚いけど、すらっと読める。
    「痛快エンターテイメント」と、背表紙のコメントにあるけど、まさにその通りです。
    2時間ドラマとか、そんなんで映像化したら、面白そうだなぁ、だとしたら、配役はどうかなぁ〜とか、思いながら読んでました。

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