3年後のカラダ計画 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344419810

感想・レビュー・書評

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  • 読んでて「あぁ~!」
    と、
    思ったのが「体重計に一喜一憂してるおこちゃまダイエットではなく、なりたい自分をイメージしながら体重を減らしていく大人ダイエット」がしたい!
    みたいな、
    ことが書いてあったと思う。
    (適当・・・)

    加圧トレーニングが良い、
    ビリーザブートキャンプが良い、
    ヨガが良い、
    ではなく、
    自分にあった運動で効果があり実感のもてる運動を取り入れる。
    とか、
    腎臓に気を使う、
    酵素を取る、きれいな水を取る、カロリーより調味料とか。

    自分に合うものを取り入れるためにはどうしたら良いかを教えてくれる本なのです。
    たぶん。。。

    某中庭のメイドさんのパンツさん。
    いつも、
    メイクが違うのですが、それで良いのです。

    「かぐりん」は、
    カメラで女の子を取ることがあるのでその影響でメイクには五月蝿いです?!
    つか、
    意外にメイド喫茶に通ってる方や、キャバクラに通ってる男性も女性のメイクをしっかり見てるよ。
    カメラで撮る時は光で飛ばすので濃い目のメイクにしなきゃいけないのね。
    どれくらいが濃いのか、
    どれくらいなナチュラルなのか、
    どうチークを入れたら良いのかなんかは自分なりにですが研究してます。

    撮影の時もそうじゃないときも、
    その時々のメイクをすれば良いんだって!
    102p「ひとつのメークしかない女はかっこ悪い」を読んで自分なりに解釈してみた!

    問題定義をしてくれます。
    自分がそれに真摯に受け止めて吸収してやると読んでみれば、それだけで今の3倍は本当のキレイを手に入れれる本です!

    まだ若いからとか、
    自分は男だからではなく、
    1つの「美」というものを意識してる人は読んでみたほうが良い本だと思う。

  • 大病を経験した今となっては、健康ならば、痩せたいとかきれいになりたいとか、どうでもええやろぐらいに思っているので(ダメだ、こりゃ)、多少苦い気持ちで読み始めました。
    でも、健康を保ちながら美しくなる「大人ダイエット」が紹介されていて、これなら(´▽`)

    「買い物に行くと、必ずなにか一種類は果物を買うように習慣づけて」(p.78)いるとあり、以来私もまねしています(^^)

  • いいと思ってる実践してるものをたくさん紹介してくださってます。
    美容本て2つに分かれると思うんです。
    「わーきれーい」おすすめ品がぽんぽんとのってる写真集系
    「これ、まじでおすすめだから!」みたいな情報系。
    写真集系は気分あげるために「ながめる」んですが、情報系は付箋とかつけながら読み込む系です。(私は情報系が好みです)
    これは付箋系です。「おっ!いいこと書いてある!」「マネできそう!」みたいなね。
    楽しく読めます♪

  • スタイル・ノートも良かったので購入。
    この本も読んでいてとても楽しかったです。楽しいし、勉強になるし、ホッとする。ああカラダってそうやって作り変えていけばいいんだなって。
    この本は少し大人の女性向けの本のように思えるけど、二十代も参考にできることめちゃくちゃありますよ。理想の三十代・四十代の為にも「今」を大切にね。
    でも槇村さんがおっしゃる通り、二十代はガムシャラに頑張ることも大切だと思う。ゆとりや余裕を気にせずガムシャラに。
    カラダと心をピッタリと添わせて、美しい人になりたいものです。

  • 自分のカラダと向き合う。正直に、でもきちんと。槇村さとる作品の主人公のような、そんな一生懸命さやオトナな姿勢に励まされます。バスルームの横に常備してお湯につかりながら読むのがスキ。

  • ものすごく参考になります。がんばろっ。o(^▽^)o

著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

槇村さとるの作品

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