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- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344419933
作品紹介・あらすじ
大奥に将軍家斉の子を殺めた輩がいる…。小姓組頭・林出羽守は獅子身中の虫を炙り出すべく、大奥を探る女を用意せよと妾屋昼兵衛に厳命。白羽の矢が立ったのは仙台藩主の元側室・八重。だが、かつて体を張って彼女を守った大月新左衛門も場所が大奥では何もできぬ。女の欲と嫉妬が渦巻く大奥で八重の孤闘が始まった。読む手が止まらぬ第四弾。
感想・レビュー・書評
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八重さまが違う形で大奥に入られましたね。いつまで?
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2016.9.7
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妾屋シリーズの④です
面白い!上田先生の作品は最近ハマリ中なのですが
この作品は主人公含めた人物像が魅力的
過去の歴史の鍵みたいな話は少なくて
この商売独自のキモからくる駆け引きと、将軍小姓
が狙う策謀との戦い・・・取り込まれるのか?
今回から大奥に八重が潜入します -
第四弾
今回は大奥が絡む
元伊達藩側室八重の活躍か?
家斉の息女が尾張に嫁ぐのを阻止するため(尾張と吉宗の争い)
大奥へ仕掛けた罠
次巻へ続く -
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