ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)

  • 108人登録
  • 3.90評価
    • (8)
    • (12)
    • (9)
    • (1)
    • (0)
  • 15レビュー
  • 幻冬舎 (2013年7月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344420489

ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ジプシーと呼ばれる謎の多い民族。インドをルーツに持ち放浪の末東欧に定住した人々。大きなでっぷりとした体を大胆な色の衣装に身を包み、またファンキーな家に住むジプシー。

    ジプシーの持つ者は当然持たざる者に恵むべきといった
    精神は長い歴史の中で国を持たないジプシーが迫害され
    必要に迫られ放浪して生きるしか無かったという事が
    DNAに組み込まれいるんじゃないかってくらい凄い!

  • 初対面から、言葉が通じなくても、仲良くなれる、作者のバイタリティに圧巻された。また、女同士は、男同士よりも仲良くなりやすいと思うが、女だから通じる部分も多くあると思う。

  • エネルギッシュなジプシーという存在の魅力や諸々を、いつものたかのてるこさん節で鮮やかに描写している一冊。
    何を読んでも、面白くパワフルな彼女と旅をしている気分になるので、大好き!今後の活躍も楽しみ。

  • 予約済み:渋谷区図書館

  • これまた、いつ読み終わったのか・・・
    多分5月くらいかなぁぁ・・・(笑)

    たかのさんの勢いにこちらの作品でもビックリだったけど
    私は「ダライラマに会いに行く」の方が好きかなぁ~
    私の中でちょっとジプシー感も変わってしまったし(苦笑)
    まぁでもそれが実際会うか会わないかで、また変わるんだろうしねぇ~
    やっぱり何よりも経験が大事だわと思うのです(笑)

    気になった個所を抜き出してみると・・・

    ・行き当たりバッタリの旅をしていると、いいことばかりも続かないものの、悪いことばかりも
     続かない。というか、すでに自分の身に起きてしまったことをネガティブにとらえても仕方がないから
     これからの未来を信じるしかないのだ(p262)

    ・自分にも言い聞かせていることですが、すでに過ぎてしまった「過去」を思ってくよくよしたり、
     どうなるか分からない「未来」を心配したところで、いいことなんて何もありません。そんな心配をする
     ヒマがあったら、目の前の「今」に全力を尽くす方が、いい未来が来るに決まってる!と思い、私はもう
     「心配しない!!」と決めたのです(p375)

    ・「自己肯定感」と「幸せ」は密接に繋がっているのだと、最近つくづく思います(p377)

    ・そんなこんなで、幸せになる秘訣は、お金でも安定でもなく、「自分を丸ごと受け入れること」そして
     「自分を好きになること」なのだと、私はつくづく思い知りました(p379)

  • 奴隷として扱われたり、ナチスの犠牲になっても、ジプシーがこれまで生き延びてこれたのは、彼らがマジョリティと違う独自の価値観とルールで生きてきたから。

    自分のことをジプシーと思っている人がジプシー。
    ジプシーの生命力はすごい。
    なんだかんだで、生き残ってなんぼ。

    生きるぞ、という強い意志は人生を生き抜くのに必要なことだし、好奇心は新たな土地に向かうエネルギー源になる。

  • 14.mar.2

    もーとっても素敵で楽しい本だった(*^^*)

    表紙の子ども二人組のかわいさ(表情、服装どっちも!)に惹かれ読み始めたけど、
    最初はジプシーの図々しさというか感性に驚き引いてしまう…
    勝手に他人のお菓子あげてみんなに配り始めたり、勝手に演奏しはじめて金を要求したり…

    他の旅紀行でも見たけど
    「ある者は無い者に分け与え、無い者はある者から分けてもらう」
    って精神なんだろうなー。

    筆者が「無い者」としてジプシーの人たちから暖かく迎え入れられてからは、そのアットホームさとか楽しさにどっぷりはまってしまった^_^

    文庫の最初のほうに載ってたサティの可愛いおうちとサティの上品で素敵なたたずまいが現れてる写真が大好き!
    リバーナも美人だし、リンコは豪快。笑

    個人の尊厳とか自信に満ちあふれてるジプシーたち。
    こんな人たちが世界のどこかで楽しく明るく暮らしてるって事実が知れてうれしかったなー。

    元気なくなったらまた読みたい!
    アマゾンでたかのてるこさんの他の文庫注文したけど、届くまで待ちきれない〜

  • 「過去や未来といった概念がない」とか「所有の概念が薄い」ってどういうこと・・・?という疑問に、この本なら答えてくれる。 
    ほとんど日本しか知らない私にも、ジプシーたるものがどんな様子なのかがヒシヒシと伝わってくるような、臨場感あふれる描写でいっぱいの一冊。
    勢い余った漫画の吹き出しのような語り口が似合う、日本での生活からは想像もできないようなエピソードがびっしりと詰まっている。ジプシーと呼ばれる人々の様子も驚きの連続だけれど、筆者のバイタリティにも脱帽!実際には相当大変だったであろう事態も面白おかしく描いてあるのにつられて、ついついページをめくる手が止まらなくなってしまった。
    私には真似できる自信はないけれど、こんな生き方の世界があることを知らずに過ごすのは勿体ないかも?!

  • ジプシーの自由な生き方に感化されて、
    会社卒業を決めて旅人になる決心をしたてるこさん。

    地球にはいろんな生き方をしている人がいるってことを知るだけで、
    縛られなくていいんだ、
    正しい生き方の答えなんてなくて、自由に自分で作っていけばいいんだ
    って思える1冊。

  • 自己肯定感と幸せは密接に繋がっているのだ
    ということを筆者はジプシーに教えられたそうです。本編読んで、後書き読むと思うところが多々ありました。

全15件中 1 - 10件を表示

たかのてるこの作品

ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)を本棚に登録しているひと

ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)の作品紹介

憧れの旅の民・ジプシー(ロマ民族)と出会うべく、東欧・ルーマニアへ!だが、せびられ、襲われ、ころころ変わる言動に振り回されっぱなし。そんな時に辿り着いた心優しきジプシーのおばあさんの家。「今、このとき」を大事に生きる、自由で自信に溢れた彼らと過ごすうち"旅人OL"てるこの心に決意が芽生え-。痛快怒涛の傑作紀行エッセイ。

ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)はこんな本です

ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)の単行本

ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅 (幻冬舎文庫)のKindle版

ツイートする